以前は、工事中で近く迄入れなかった。
水上バス「クルーズ名古屋」が運行されている。
ささしまライブ方面及びガーデンふ頭(名古屋港水族館)・金城ふ頭方面。
クルーズ名古屋は、途中に、「中川口通船門」があり、ミニパナマ運河のようで楽しい。
子供が船が浮いてくるので楽しいと言っていた。
(水路の水位ペイントと左右の土地の眺めがどんどん変わってくるので、水位変化を実感しやすい)
以前は、工事中で近く迄入れなかった。
最近、入れるようになり、なかなか訪れる機会がなかったので訪問しました。
名古屋港側の水位差が、最大2、4mは驚いた。
運河閘門。
海の水位と川の水位調整のため川の前後の扉を閉めて注廃水します。
満潮時の注水は、滝の様に海水が入り圧巻です。
これを見るには、下りの船に乗り船から見る事がお勧め。
ここは中川運河の水位を一定に保つ為に作られた閘門のようです。
海と中川運河とでは中川運河の水位の方が2mぐらい低く成っています。
今はささしまライブから出ているクルーズ名古屋が土休日限定で運航されていますので、中川運河口通船門に興味の有る方はクルーズ名古屋でガーデン埠頭まで乗って見ると良いと思います。
中川運河から舟で名古屋港へ出る際、海の方が2mぐらい水面が高いのでその水面差を越える為に閘門を閉めて水位を海と同じレベルまで上げます。
そのシーンが結構見応えの有りますよ。
おそらく日本国内ではレア物かも知れませんね。
因みに、海から中川運河へ舟で入る時は逆に中川運河と同じレベルの水位まで下げて舟を通しますよ。
名前 |
中川口通船門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
クルーズ名古屋を利用すればパナマ運河をプチ体験出来ます。
普段なかなか体験出来ないのでオススメです。