火まつりってここら辺なんだろうなぁ〜と思いつつ通過...
瀧山寺 本堂(重要文化財) / / / .
2024.5常磐を通る度に、火まつりってここら辺なんだろうなぁ〜と思いつつ通過してました。
今回初めて来させていただきました。
三門の横を通って民家が沢山建っていて随分先に滝山寺本堂駐車場がありました。
階段もありましたが判らず急な坂道をあがると立派な本堂があります。
ひっそりとしています。
参拝すると「おんころころせんだりまとうぎそわか」と張り紙が…一畑山と同じだ!薬師如来が祀られているんだと判りました(笑)大きな仏像が何体も祀られています。
孫鬼が支えられて擬宝珠に立たされてる映像は何度も目にはしています。
一周廻って見ると柵の部分は孫鬼の移動ででしょうか?擦れてささくれていました。
火まつりだけあって、周囲には水の樽や池?があります。
一度は実際のお祭りも観てみたいものです。
由緒ある天台宗のお寺 瀧山寺源頼朝の遺髪と歯を胎内におさめているといわれている運慶湛慶父子作国の重要文化財である聖観世音菩薩立像が保有されていますこれは頼朝の母方のいとこにあたる寛伝上人が1201年に頼朝を供養したことによります平安時代鎌倉時代の『十一面観世音菩薩立像』特に鎌倉時代の十一面観世音菩薩には厳しいお顔の中になんと慈悲の顔が隠されているまさに 人の二面性を象徴させたなんとも意味深な造りとなっている個人的にいままでこのような造りをした仏像に出会ったのははじめてかもしれない掛け軸が2つ昇り龍と降り龍降り龍の眼はあらゆる角度からみても必ずこちらをみている昇り龍は眼があわない不思議山門には仁王像神木である巨大な楠の木🌲滝町とは滝の流れる場所ここに保管されているものはきっと国宝級のものがびっくりするくらいたくさん保管されているきっと間違いなく歴史好きの人ならば感動して涙😭を流すことでしょう。
ちらほら紅葉がはじまる。
東照宮は工事中で、完成は2年後だそうです。
ここは相当歴史があるお寺のようですね😊徳川家康や源頼朝から庇護を受けた有力なお寺です😊境内に滝山東照宮もあります。
麓の宝物殿、運慶作の仏像をはじめ、織田信長の直筆?の手紙など素晴らしい物を見ることができます(撮影不可ですが)御朱印は宝物殿でいただく形です。
瀧山寺の本堂は貞応元年(1222)の建立で建長6年(1254)に修復とお寺の伝にはあるそうですが、これより建立時期がくだるとも指摘されているそうです。
建物は重要文化財に指定されています。
平日午前中に訪れました。
宝物館を閉めるところでしたが嫌な顔をなさらないで、親切に御朱印を書いて下さいました。
御朱印も目的だったので、ありがたかったです。
滝山東照宮の隣にあります。
本堂はなかなか歴史を感じるもので素晴らしいです。
管理があまりされてないようなのが残念ですか、いたしかたないのかな。
宝物殿もいきましたが、臨時閉館中と書いてあり、みれませんでした。
電話をしてもでられず、インターホンを押しても誰もでられず。
本坊からはテレビの音声が大音量で聞こえてましたが?
名前 |
瀧山寺 本堂(重要文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kunisitei/0006.html |
評価 |
4.2 |
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瀧山寺の本堂は貞応元年(1222)の建立で建長6年(1254)に修復されたとお寺の伝にはあるそうですが、様式的に見て14世紀後半頃の建立と考えられているそうです。
建物は重要文化財に指定されています。