ここから矢作橋を渡るまで是非二十七曲がり通りで歩い...
岡崎二十七曲りの起点に立つ石碑です。
拡幅されて当時の東海道の面影はありません。
岡崎二十七曲りの起点になっています.二十七曲りは金のわらじの道標を頼りにたどれますが散歩としては十分な距離です.
これ自体の見所は乏しいけど、ここから矢作橋を渡るまで是非二十七曲がり通りで歩いてほしい。
当時の岡崎宿の巨大さを実感できる。
そういう意味で意義のある碑だと思う。
城🏯を守るため二十七曲りがある岡崎の宿場町です。
案内札もあるので巡りやすかったです。
意味がわからない人が多いと思います。
お城を守るための工夫なんです。
旧東海道岡崎宿では、東海道はなんと27回も折れ曲がっているそうで、やはり見通しを悪くして、敵の視界を狭めるという、防衛上の理由なのかな?街道ウォーカー的には楽しい宿場町です。
石碑に二十七曲がりについて記されているが、黒い石に刻んである上に木陰にあるのでとても読みづらい。
書いてある内容はとてもわかりやすい。
名前 |
岡崎二十七曲り碑 冠木門 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

岡崎城防衛のため、この辺りの東海道は曲がり角が沢山あります。
実際は27も曲がり角はなく、数が多いことを強調するため27曲がりと名づけたのでしょう。