時の盛岡藩主のお母さんでした。
ちょっと散歩ついでにプラプラと温泉の神様なんですね〜この神社の裏手の小高い丘にも神社がありました何の神様だったんだろう…?
台温泉の温泉神社を建立したのは、時の盛岡藩主のお母さんでした。
江戸時代、盛岡藩主が湯守を置いて管理させたほど重用された台温泉。
藩主やその家族も療養のため湯治に訪れていました。
盛岡藩の第3代藩主、南部重信公のご母堂が台温泉へ湯治に訪れ、湯の神様を祀った「湯神堂」が、今の温泉神社の源流です。
こんなところに神社があったの?という場所に位置しています。
雪が降ると尚更わかりにくくなってしまうのではないでしょうか。
大晦日の夜には甘酒が振舞われたりしますので、近隣の温泉施設に宿泊された際は是非足を運んでみてください。
名前 |
温泉神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0198-27-3169 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
小さな神社です。