明日香村とのご縁、安曇族との関係。
時々光りの柱立て参拝しています。
小学生の頃近所の同級生と境内で遊んでいた神社で、若見町八幡社の宮司さんが元宮の奈良県明日香村の於美阿志神社に参拝したところ、こちらの阿志神社の方が立派だったとの事でした。
手水舎の建屋の足元を板金屋が工事中でした。
早朝の史跡、秋葉山常夜燈探索で訪れました。
説明碑によると仁寿元年(西暦851年)従五位下を授かり云々(略)源は大和朝廷に文化・技術をもたらした渡来人を祖神とした奈良県明日香の「於美阿志神社」とされ、戦国から江戸初期の荒廃を田原藩主「三宅能登の守康勝公」が再興し代々崇拝云々(略)明治の本殿再建時に全国で例を見ない「神代文字」が使われ踏襲されることとなった云々(略)とありました。
秋の虫の音を聞きながらコロナ退散をお願いいたしました。
御祭神は木花咲耶姫。
阿志神社の源は奈良県明日香村の於美阿志神社とされている。
明治12年の拝殿建替えの際、瓦に全国にも例を見ない「神代文字」が使われている。
東海道二川宿に「伊良湖阿志両神社道」の道標が今も現存している。
(抜粋)
山裾の雰囲気の良い小さな神社です。
明日香村とのご縁、安曇族との関係。
式内社、郷社。
旧渥美郡内唯一の式内社。
851年創建。
名前 |
阿志神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.aichi-jinjacho.or.jp/search_detail.html?id=2b368089-6f40-4d60-9f7c-6ed0157d595c |
評価 |
3.9 |
由緒あるとても良い神社です。