その子『千少庵』が建てた茶室です。
2024.06.20訪問鶴ヶ城と御薬園のセットチケットで見学しました。
敷地は広くはなく、お茶をしなければ15分くらいで見てまわれるくらいです。
鶴ヶ城を観光しに行きました。
茶室のチケットも一緒に購入していたので鶴ヶ城を見学後、そのままこちらに。
入り口でお抹茶のチケットを購入してぐるっと散策です。
そんなに広くはないので観光じたいはすぐに終わります。
この日は暑くて夏日のよう。
お抹茶は冷たいものにしました。
たくさん歩いていたので薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)は甘くて本当においしかったです。
鶴ヶ城来たらセットで廻るのはありだと思います。
綺麗な庭園を見ながら抹茶を頂きました(*´ェ`*)こじんまりとした茶室でございますが、静さで少しゆっくり出来ました。
麟閣への入場受け付けは16:30まで。
抹茶の受け付けは16:00までです。
売店そばの休み処で戴けますが寒く無かったらぜひ外で。
薯蕷饅頭はお土産用の販売もあります。
鶴ヶ城のすぐ横に建てられた茶室になります。
千利休の子小庵が立てた茶室です。
7月に行ったのでお城の見学で喉が渇き冷たい抹茶とお菓子を茶室横にある休憩室にていただき心が穏やかになりましま。
2022 6/13鶴ヶ城見学の際にセットの入場券で寄りました静かで雰囲気の良い場所です暖かい抹茶と冷たい抹茶を頂きました一息入れるのに丁度いい場所でした。
2022.05.30(月) ☀・鶴ヶ城天守閣との共通券で訪れました。
千利休の子、少庵が建てた茶室だそうです。
400年前の茶室をよく保全できたものだと驚きました。
茶道に心得がある人には、茶室も扁額も興味深いもののようです。
無粋な私にはチンプンカンプンでした(笑)・麟閣に向かって右側裏手にある石段を登りきったところが、私の鶴ヶ城天守のビュースポット。
桜🌸の季節が一番好きです。
【大好き東北旅】鶴ヶ城に隣接する茶室麟閣。
綺麗な庭園で私も優雅にお茶をいただきたい😆
茶室麟閣も見学できますが、こちらは福島県指定重要文化財の建造物です。
麟閣は千利休の子・千少庵が建てたと言われる茶室で、蒲生時代の創建の伝承を持ち、武家茶道の様式を備えた茶室として珍しい建物です。
蒲鶴亭と呼ばれる麟閣の内部も囲炉裏が備わり、昔ながらの情景が時を跨いで伝わってきます。
鶴ヶ城に散策したら、この茶室でお抹茶を一席いただいてもよいと思います。
冬季のためか、外でなく室内で一席です。
雅な気分に浸れます。
お城を出た後、広場を横切り到着。
小さいのに必要かつ十分な機能的な茶室。
ミニマルな美でしょうか。
茶室が外界から独立した別空間のようでした。
千利休からのお茶の文化をたやさぬように会津の方々が努力して今に繋がっていることを知りました。
お城を散策して、休憩で寄りました。
パンフレット見たら、由緒ある建屋で、ここで休憩は、贅沢を満喫できました。
抹茶と和菓子美味しかった。
鶴ケ城にある茶室です。
福島県指定重要文化財(建造物)こちらではお抹茶も頂けます。
一席600円お菓子付き。
立派な茅葺屋根に目を奪われてしまいました。
麟閣には三千家の家元による扁額が掲げられている大変珍しい茶室です。
・麟閣南側:表千家14代家元/而妙千宗左氏・表門上:裏千家15代家元/鵬雲斎千宗室氏・脇門上:武者小路千家14代家元/不徹斎千宗守氏麟閣は千利休が豊臣秀吉の命で切腹した後、千家の取り潰しによって茶道が廃れることを恐れた当時の会津城主・蒲生氏郷が、利休の子である千少庵をかくまっているときに、少庵が建てたと伝えられている茶室です。
のちに京都に戻った小庵によって現代の表、裏、武者小路の三千家に分かれたんでしたっけね確か…。
茶室内にはお釜やお軸が飾られているほか、少庵自身が削ったと伝えられる床柱もあり、茶道に興味がある人には見ごたえのある場所かもしれませんね。
しかし茶室に入ることはできません。
庭の日本庭園はお茶室の周りを一周。
さほど広くはないので、すぐに見終わってしまいますが、一席600円でお抹茶(お菓子付)をいただけます。
この日のお菓子は『薯蕷饅頭』(じょうよまんじゅう)…結構なお手前でした🍵□概要★★★★福島県指定重要文化財。
鶴ヶ城公園内に立地します。
建築年代は安土桃山時代。
蒲生時代に千利休の子・少庵が建てたと言われる茶室で、武家茶道の様式を備えた茶室として珍しい建物です。
この地で蒲生氏郷が利休の子少庵をかくまい、千家復興を秀吉に願い出ました。
なのでこの地が三千家再興の地と言うことになっているようです。
戊辰戦争後、明治7年城下に移築され保存されていましたが、平成2年に元の場所である鶴ヶ城内へ移築復元されました。
本丸にあるので鶴ヶ城内めぐりの休憩所として最適だと思いました。
現在は庭園を眺めながらお茶を楽しむことができ、定期的にお茶会も開かれているようですよ。
□聖地・ロケ地★★★★★・平成24年度NHK大河ドラマ『八重の桜』(綾瀬はるか/西島秀俊/綾野剛/長谷川博己)…麟閣築地塀の景観がよく出でいましたね。
・いま蘇る武将の味〜歴女が恋する城下町グルメ〜(白鳥久美子/菊地亜美/尾島千佳)□アクセス★〜鶴ヶ城へのアクセス〜・会津鉄道/西若松駅より約2.5km徒歩で約25分の立地。
・JR只見線/西若松駅より約2.5km七日市駅からは約3km徒歩で約35分の立地。
※会津若松駅からバスで10分(JR磐越西線/会津若松駅からは徒歩で35〜40分なのでバスかクルマが吉)□開城時間★★★8:30~17:00 入園は16:30まで。
□入園料金★★★入園料金大人(高校生以上)1~29名/210円30~99名/180円100名以上/160円※鶴ヶ城共通入場券:520円□バリアフリー設備★★★車椅子対応スロープ:○
『麟閣u003cリンカクu003e』千利休の死後、その子『千少庵』が建てた茶室です。
観光客の大変多い時期でしたが、たまたま他のお客様が少ない時に訪れることができました😊。
静けさに包まれた茶室や庭からは、侘び寂びの趣を感じることができました。
庭石の蹲に生えたコケは、緑の美しさはもちろん、それが育つまでの時間にまで思いが巡ります😌✨。
本当に素敵な茶室です✨。
庭を眺めながらゆっくりとお茶を頂くこともできます😌(和菓子付 一服 600円)。
鶴ヶ島を見学してからの麟閣です。
素敵な庭園を見ながらのお抹茶はホッとします(^-^)
枝垂れ桜がきれいでした(2021/4/9 訪問)。
The weeping cherry blossoms were beautiful (Visit 2021/4/9).You can walk in the garden, but you cannot enter the tea room.There is no toilet on site.
お菓子の薯蕷饅頭も、おうすも、おいしかった。
スタッフもとても感じが良かった。
お茶室っぽい所或いは野点っぽい雰囲気で頂けるものと勝手に思っていたので、期待と違ったのが☆一つ分。
でも、とても落ち着いた。
四季折々の趣がある、由緒正しい茶室です。
鶴ヶ城にある茶室。
小さいですが綺麗にまとまっています。
千利休の子ども、千少庵が蒲生氏郷のために建てたとされる茶室で、移築されましたが、また元にあった場所に戻されました。
とても雰囲気が良く、雨だったせいか他に人も居なくてのんびりと雰囲気に浸れました。
お抹茶を頂く事もできます。
周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」の一日乗車券を提示すると、天守閣と麟閣の共通券が割引になったりするので、会津若松市の観光ページや、鶴ヶ城のホームページをチェックしてから行くと良いと思います。
鶴ヶ城にある茶室。
天守閣を見学後に庭を見に入りました。
抹茶は美味しかったのでおススメです。
2019年11月上旬訪問。
紅葉が綺麗でした。
天守閣に登ったなら同じチケットでこちらも合わせて見学できます。
綺麗な庭園を拝見したあと、お抹茶(有料)を頂けてリラックスできます。
鶴ヶ城天守閣とセットで見れました。
紅葉などの木が多く新緑の時期も紅葉の時期も絵になります。
鶴ヶ城公園の所にある茶室。
庭も綺麗に整備されております。
朝早めだったので他にお客さんが殆どおらずゆっくりすることができました。
見学するところは少しですが、ぐるりとしっかり見れるようになっているので、中まで見れて愉しめました。
暑い時期だからか氷入りの抹茶を楽しむことができました。
小学生の頃に2度来て以来の来訪でしたが、饅頭の味は変わらず、他では食べたことのない美味しい味がそのまま、記憶のままで、とても懐かしく、嬉しく感じました。
18(H30).4.6(金)11時ころ到着です。
まさに「詫び寂」の世界です。
きれいに手入れをされた庭、茶室の建物は、すばらしいです。
苔や草花もきれいで、好きな人は、たまりません。
600円でお茶とお菓子をいただきました。
抹茶の苦みとお菓子の甘さが、絶妙な味です。
天守閣の入場料と合わせて、500円。
雪が積もっていて、趣があります。
ストーブにあたりながら、お抹茶とお饅頭をいただき、癒されました。
茶室の美しさを実感できます。
一見の価値あり。
千利休の息子が建てた茶室はとても美しい。
園内ではお抹茶と和菓子が600円で頂けます。
福島県指定重要文化財千利休子供の少庵を千家の道が途絶えないようにと蒲生氏郷がかくまって、その少庵が建てた茶室です。
戊辰戦争の火にも免れましたが、明治7年お城を壊す際に旧会津藩士の森川善兵衛が石川流会津いけい派の家元であったことから払い下げられ大切にされてきました。
平成2年(1990)市制90周年記念で元の場所へ移築復元。
600円でお抹茶頂けます。
(入るのに別に200円)
なんともない空間ですが、茶室の雰囲気が味わえます。
係りの方が方言を使って挨拶してくれたので感動しました。
う~ん、写真があるからたしかに入ったのであろうが、お茶を飲んだのか否かも覚えていない。
今、思えば園内を歩いた記憶は薄っすらとある。
印象が悪ければ悪いなりに記憶に深く刻まれるのだろうが、京都のお吸い物のように薄い記憶はどんなものなのだろうか・・・と、一人で悶々としていた僕だった。
小さな庭園と茶室の見学ができ、抹茶と和菓子が食べられます。
千利休の息子である千少庵が作らせた茶室。
鶴ヶ城は解体されて鉄筋コンクリートのレプリカになっているが、この建物は解体時に他の場所に保存されていたものが再度元の場所に移築された現存する貴重な建築物。
名前 |
麟閣(茶室) |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0242-27-4005 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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一部改装工事中で見られない所があります。
暑い日だったのでゆっくり見学している人がいなかったので10〜15分で一回り出来ました。
お城のチェットで入場出来ますが、お茶代は別料金です。
そしてお茶する所は簡易休憩室の様な所ですちゃんした茶室をイメージしない方がいいと思います。
2024.7月。