織田信長が対長島一向宗の最前線として築いた古木江城...
立野ふれあいの里の川を挟んで反対側にあります。
神社となっていて、何だか雰囲気がありました。
しかしながら濃尾平野は平坦で開けているなぁと。
軍隊が移動したら、すぐに分かっちゃうんだろうな。
国道155号から木曽三川公園に向かっていくと手前に鵜戸川があり南にあるこんもりとした森のような所が城跡です。
今は神社になっていますが石碑があるのですぐにわかります。
石碑と説明板だけですが、とても環境がいいです。
道が細いので、気をつけてください。
ずっと氏神様か何かだと思ってました。
城址だったとは知りませんでした。
ハスの花がきれいなところです。
隣に道の駅があります。
名前 |
小木江城趾 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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織田信長が対長島一向宗の最前線として築いた古木江城のあったところです。
元亀元年(1570年)11月城主織田信興(信長の弟)は、この地で6日間の奮闘の末落城し、自害したと云われています。
今は神社の境内になっていて、標柱と案内板がありました。
駐車場はないので、入口のはす田の駐車スペースか、隣の道の駅の駐車場を利用するといいと思います。