参道の途中に三岐鉄道 北勢線が横切っていて踏切も...
参道に踏切がある。
参道に踏切のあるタイプ。
そしてここにも爆弾っぽいものががが。
神社に機雷と砲弾そして踏切大阪からの参拝者も居られます、
御祭神/誉田別命(ホンダワケノミコト)、天照大御神(アマテラスオオミカミ)、建御名方神(タケミナカタノカミ)。
地域の氏神様です。
境内は掃き清められ清々しい気持ちで参拝出来ます。
境内には、護国神社、沢山の石碑があり、奉納植樹された梅の木が数本あります。
また、樹齢を重ねたカゴノキ(クスノキ科)の神木があります。
他に野生の猿が数十匹いますが、相手にしない方が無難でしょう。
訪れた日は鈴鹿山脈が冠雪していました。
添付写真右奥が藤原岳(標高1
神社のすぐ前を三岐鉄道の線路が通っています。
拝殿前に砲弾と機雷が奉納されていました。
面白い神社です。
祭神 主神は品陀和気命で、合殿に天照大御神・菅原道真・建御名方神・大山祇神・火産霊神を祀っています。
851年に創建との説もありますが不詳です。
八幡神社の秋の例祭には、150年以上前から「やくめし神事」が行われていたと言われています。
祭礼の前夜には宮元当番の組長の家で、組の人と青年会員が女人禁制のもとで、白米を蒸した強飯を円く固く握った「やくめし」を、翌日の祭典に供え、祭典が終わると、裸になった青年四人が櫃に入れたやくめしを捧げ子供らが奪い合うという神事でした。
戦後には青年が他の産業に就職するようになり、廃れてしまい、やくめしを神前にお供えするだけの神事となっています。
三岐鉄道北勢線沿いにある神社です。
境内に戦艦の砲弾と機雷が奉納されている、ちょっと珍しい神社です。
名前 |
下笠田八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63215 |
評価 |
3.6 |
参道の途中に三岐鉄道 北勢線が横切っていて踏切もあります。