村中の小さな神社でした。
御朱印を書いて頂いたフジノ旗商会のご主人さまがコーヒーをごちそうしてくれました。
ありがとうございました🎵
勝鳥神社ですが考え方によっては”勝ち取る”神社ともかんがえられるので、毎年1回は行きます。
その御利益はその人の考え方次第かな!
村中の小さな神社でした。
勝鳥神社の氏子さんは鳥を食べないと聞いています。
(神社伝承では) 美濃の戦いで大きく負傷し、この地で天若彦は亡くなります。
雉鳴女が現れた事が死の原因に繋がったとも言えます。
「鳥に勝つ」という神社の名前は、雉子=鳥を嫌うという意味なのでしょうか?妻神の下照姫は、美濃の戦いから逃げる途中、一人子の幼い姫を金のたらいに乗せて川に逃し、そして愛する人を目の前で亡くしたのです。
その悲しみはどうだったでしょう古事記とは違う 地元の神社伝承や古文書の1節 碑文 言い伝え等【古代の記憶】を辿り想像を膨らますのも面白いです。
創建年代不詳。
もと豊郷町高野瀬の天稚彦神社の仮殿として天稚彦社と称したが、明治十一年勝鳥神社と改称。
勝鳥神社の由緒では、天稚彦命が出雲の国から東方へ征伐に出陣された時、事代主命らとともに三津に立ち寄られた。
美濃の国での戦いで亡くなられた天稚彦命の亡骸を下照姫命の兄が三津に葬り勝鳥石をたてたと語り伝えられている。
12年に一度、その「名前」だけで「旅行会社」の「バスツアー客」だけで賑わう住宅地の中の小さな神社です。
朱印も仮設おみやげテントの様な所で書いて貰えましたが押された朱印は訪問記念のスタンプ。
ツアー客以外がわざわざ行く場所ではありません。
名前 |
勝鳥神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
隣に往相寺という浄土真宗のお寺があるのですが、塀も壁もないため、親鸞聖人と神社という奇跡のコラボが実現しています。