名前 |
開村二百年記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
周辺地域の次男や三男が入植して村が始まりました。
栗見出在家の開村が1806年です。
200年ということは、この石碑は2006年に設置されたのでしょう。
この石碑、集落の神社(神明神社)のすぐそばにあり、バス停が「宮前」となっています。
神明神社は、集落の琵琶湖側の一番端にあります。
この外側には水田が広がっています。
かつては、その水田に田舟を漕いで農作業に出かけていましたが、戦前から営々と続けられてきた土地改良事業や、圃場整備等の様々な土木事業が行われてきたことにより、今では軽トラックで農作業に出掛けることができます。
そういった歴史を踏まえながら栗見出在家を散策してみてください。