昔からの街並みを大切にしてます。
近江八幡市立資料館(郷土資料館) / / / .
八幡堀あたりはかなりの人出でしたが、近江商人屋敷は人気が無いのか、ガラガラで、こちらもとても空いていました。
ここは昔は警察署として利用されていたみたいです。
見るものは、正直あんまり。
素人丸出しのDVDが一番印象に残ったかな。
近江八幡商人森五郎兵衛の控宅だった建物です。
ここには普段住んでおらず来客などの際に使用されていたようです。
明治期に入るとこの隣に近江八幡警察署(現在は改装されて郷土資料館となっている)が出来たことから、この建物は警察署長宅となったそうです。
現在展示されている家具などはその当時のものです。
懐かしすぎる、ノスタルジックな世界に浸ることが出来ます。
サントリー創業の鳥井信治郎をあつかった「琥珀の夢」で近江商人の魂を持った人物が魅力的に描かれている。
こちらのあきんど道界隈は往時の雰囲気を残しているのが魅力的。
「あきんど」という響きが家業として商っていた当時をよく表している。
豊臣秀次によって町が栄え、近江商人の基礎が築かれたこと、その近江商人についても詳しく知ることができます。
建物はヴォーリズ建築で味わいがあります。
床のきしむ音が心を落ち着かせてくれますよ。
東京から、わざわざ新幹線に乗って一人旅を楽しんで来ました。
鬼平犯科帳等 時代劇の撮影によく使われている街並みを堪能しました。
また、訪れたいと思います。
名前 |
近江八幡市立資料館(郷土資料館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-32-7048 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
元近江八幡の警察署を利用した郷土資料館でした。
旧西川家住宅、旧伴家住宅とセットになった見学券があるので、それぞれ近いので利用すると便利です。