田畑の広がる山沿いに突然洋館が現れます。
山縣有朋記念館なのに、睦子の絵が多すぎて目立っていた。
純粋に有朋に絞って、幕末から明治の時代背景を説明する展示にした方がいいのでは?700円という入館料は、割高な気がするが、最後にコーヒーのおもてなしがあるので、コーヒーショップで有朋ゆかりの品を見学できると思えば、一風変わっていて価値あるかも?
2階建ての別荘です。
狭い割に入館料は700円と高いのですが、各国から授与された勲章や日清戦争の頃の装備品など見どころはたくさんあり、とても楽しめました。
外に水琴窟があり、お水を溜めてもらわなければならないのですが、とても涼やかな音色でした。
あ、700円払いますが、コーヒーも付きますので、決して高くはありません(^^)
総理大臣だった方の別荘が見学出来る場所との事で気になってて来たのですが、この内容にして入館料が↑。
別荘の館内は撮影禁止でした。
来館するのであればどこかのついでにじゃないと周りにも特にみてまわる場所もないので時間を持て余すと思う。
山縣氏によほど興味あれば別ですが。
最後のコーヒーはいいかなと思いお断りしました。
2022/09/15山縣有朋が小田原で晩年を過ごした洋館です。
展示品の説明はほぼ無いのですが歴史マニアの方は面白がると思います。
建物も中は建築当時の作りがそれなりに保存されています。
コーヒー☕️ご馳走様でした。
山の麓に建てられた明治期の木造洋館元は奇兵隊を率いた山縣有朋の屋敷であり、関東大震災で倒壊したのを機に小田原から現在の場所に移築されたそうです。
芝生の庭に映えるカラフルな外観に家主のイニシャルをデザインに盛り込まれたドア、ガラス製の回転式欄間など各所に遊び心のあると共に、後の時代の洋風建築の雛形となった様なデザインは設計者の凄さをものがたります。
資料館としても西郷隆盛に宛てた直筆の手紙や式典の為の礼服、皇族から拝領された調度品と勲章、震災を免れた会議室など貴重な資料が多く、丁度来館者が私一人だった事もあり珈琲をいただきながら管理人の方に解説して頂けました。
拝観料は700円と安くはありませんが、見る価値はあると思います。
館内撮影禁止です。
展示物は、ヨーロッパや韓国など、数多くの国からの沢山の勲章が凄いです。
明治時代に、内閣総理大臣も務めた山縣有朋が夢見た。
理想の農業の足跡に触れる事が出来ます。
渋沢栄一も資金や土地を集める上で関わっている様です。
現在と違って世界的視野を持った日本人は極めて少なかった時代に凄い人が居たのですね。
入館料700円で、コーヒー代が入館料に含まれます。
一度素通りしてしまった程ひっそりと建っています。
館内には貴重な品々が並び、良い意味で貴重な体験(旧宅の階段や床のキシミ体験)が出来ました。
階段や床が揺れる体験をしたことがなかったので怖かったですが、受付の方の知識も豊富で貴重なお話も聞けました。
…駐車場の山林の中に大きい捕獲器があって少し怖かったです。
熊でも出るのかな。
飲み物付き入館料700円飲み物をいただかなくても入館料は一緒。
内部の撮影は一切禁止!山間の木々の中に現れる明治期の洋館。
建物だけでなく展示品も一見の価値があります。
県道から外れ細い農道の先にありますが駐車場は完備されています。
山県有朋がデザインした別荘です。
幕末から明治大正と使用したものや勲章、書などが展示されています。
写真撮影は禁止です。
地元ですので、子どもの頃から馴染み深い山縣さんのお屋敷でしたが日本遺産とは知りませんでした。
明治の雰囲気を楽しめました。
受付のご婦人が気さくな方で癒されます。
歴史の勉強にもなる良い所です。
見学のあとはコーヒーも頂けますよ。
オススメです(^-^)
入館料が事前に解らなかったので、不安でしたが、一般者¥700入口で後戻り出来ない感有り⁉️でも、中は撮影禁止でしたが、終わりに入れたてのコーヒーで満足感ありました。
幕末から明治に興味ある方におすすめです🤗
こんなところに、なぜこんな洋館が?入館料700円はちょと高いかなと思いますが、おいしいコーヒーをいただけますので、見学する価値はあります。
世界で、一番お気に入りの場所です。
華族農場。
林業。
秋は紅葉が美しく福寿草が咲き、大自然の中にある日本遺産認定施設。
とても風光明媚ですよ!展示物は当時の歴史を知ると言うよりは数々の遺品を見る事が出来ます。
「近くまで車で来て帰っていく。
」そんな車を何台か見ました。
せっかく来たなら入館すればいいのにと思いましたが人それぞれですからねっ。
入館見学(大人¥700円)すればコーヒーを入れて頂けますし色々農場のことなどを聴けますよ~🎵 お話がはずみますし歴史や開拓の色んな情報を聞き出せれば損はしないと思います。
教科書の歴史なんてね・・・。
神奈川県の小田原から移築された洋館。
見学の最後にコーヒーをご馳走になりました。
勲章や焼き物の展示品、奥様が書いた油絵など見てきました。
山縣有朋元帥陸軍大将所縁の品の他、日清・日露戦争関連の貴重な品々が展示されている。
館内は撮影禁止。
家具、各所のドア等の細工が面白い。
コーヒーもいただいて、ドライブの休憩に好適でした。
バスで行くときは何本もないので、調べてから。
見学料金は750円。
高いかな?と思ったけど見学後はサロンで、受付の上品なおばさまがコーヒーと菓子を入れてくれ、常連の方かな、様々な地域の洋館の話をしてくれた。
建物は小さいけど日光のイタリア大使館をおもわせる。
庭の水琴掘は、キレイな音。
数年前か、手作りしたようす。
トトロのさつきちゃんの家にも見えるね!
紅葉の時期に訪ねましたが、静かでいい雰囲気でした。
色々無いから明治の洋館や山縣さんに興味ある人以外はあまり観る所無いかもです。
田畑の広がる山沿いに突然洋館が現れます。
駐車場からは洋館に灯篭という不思議な庭が見えます。
少し歩くと受付があります。
民間の管理のため、拝観料大人一人700円(コーヒー付き)、小学生一人350円かかりますが、管理人さんが丁寧に説明してくださります。
2階には応接間や世界各国から贈られた数々の勲章の実物展示や皇室から贈られた品、時代を感じる応接間の展示等があり、見る価値があると思います。
現金のみ利用可能。
明治の偉人の暮らした様子がわかって興味深い。
名前 |
山縣有朋記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-44-2320 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
元老 山縣有朋の別荘だったところに関東大震災で倒壊した小田原の(これまた別荘)邸宅を息子さんが移築したそうです。