煙が上がっていたので調理中かも。
「忌火屋殿」とは「神様に食事を捧げるための台所のこと」で、毎日、朝と夕方の2回行われる大御饌祭(おおみけさい)の折、神様へお供えする料理を調理しています。
忌火屋殿は、内宮と外宮の境内に1つずつあります。
内宮の忌火屋殿は主に重要な祭事(神事)の時のみに使用されます。
また、三節祭(さんせつさい)の折は、ご神前にお供えする「白酒(しろき)」、「黒酒(くろき)」、「醴酒(れいしゅ)」といったお酒が仕込まれます。
「三節祭」とは例年執り行われる「神嘗祭(かんなめさい)」と 6月と12月に斎行される「月次祭(つきなみのまつり)」のことを指します。
三節祭は伊勢神宮における重要な位置づけの祭事となります。
忌火屋殿は、他に大御饌(おおみけ)や祭事の時に、お供え物を調理する台所として使われています。
立ち入り禁止のため外から眺めることができるだけです。
神様のお食事の時間。
たまたま2時に通りかかり拝見でき、有り難かったです。
神様の食事を準備する台所。
昔ながらの方法で忌火をおこす。
日別朝夕大御食祭(ひごとあさゆうおおみけさい)毎日朝夕の2回、冬9時頃14時頃、夏8時頃15時頃。
日別朝夕大御饌祭と言って毎日朝夕神様に神饌を捧げる神事が1500年欠かさず行われています。
神様の食事を準備する台所。
昔ながらの方法で忌火をおこす。
日別朝夕大御食祭(ひごとあさゆうおおみけさい)毎日朝夕の2回、冬9時頃14時頃、夏8時頃15時頃。
名前 |
忌火屋殿(外宮) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.2 |
煙が上がっていたので調理中かも。
。😆