神々しい陽の光差す 外宮の別宮、多賀宮へ!
豊受大神宮別宮多賀宮の特徴
伊勢神宮外宮の別宮第一位、格式高い多賀宮です。
豊受大御神の荒御魂をお祀りし、個人的なお願いができます。
自然に囲まれた静かな環境で心が洗われるような参拝体験が魅力です。
季節によって8時前後に階段に陽が入り神々しい。
神道は呪いや祟りでも祭り浄化しその強い力を崇めて来た。
荒御魂とは自然災害や人知及ばぬ強い力。
人の欲望が行動力を生む様に人に近い部分に位置する為、願い事を許される場所。
対してニギミタマは太陽の光の様に清らかで暖かく照らしてくれるが見守ってくれているだけなので願い事は無意味です。
太陽の恵みに感謝しましょう。
伊勢神宮外宮、別宮第一。
98段の石段を上った先に御鎮座しているので足腰が強くない方や時間がない方は三ツ石近くの多賀宮遥拝所でお参りすることができます。
豊受大神宮荒御魂さまをお祀りする、外宮さま別宮第一位のお社になります。
階段の長さと石畳、社殿の大きさ、お社を囲む木立、どれも素晴らしく、美しいお宮さまにお詣りさせて頂け、ありがっ様です。
外宮神域内の石段を登った上に鎮座し、豊受大御神の荒御魂をお祭りする、外宮の第一別宮で、正宮の次にお祭りが執り行われるとのこと。
古くは高宮とも呼ばれていた。
角度のある石段は聖域に繋がる感覚で、空気が違うように感じました。
正宮で日頃の感謝を述べてから、こちらで個人的なお願いをさせて頂きました。
亀石を渡り土宮、風宮を過ぎると長い階段があります。
この階段を登り、道なりを右手に曲がって少し歩くと多賀宮があります。
階段は長いのですが、緑の中の階段は気持ちが良く、あっという間に着きました。
多賀宮の前はあまり道が広くありませんでしたが、参拝に訪れる人が絶えませんでした。
豊受大神宮本殿の正面にある小高い山にあるので石段を登っていく必要があります。
外宮自体が神聖なのですが石段を登って行くと、より神聖な雰囲気になります。
本殿の傍らには大きな杉の木があって力強さがあって、でも優しく包み込むように本殿を護られているかのようです。
遷宮の地があるのも素晴らしく、先人が如何に文化や技術を継承していくのかの最終形態を現在も見れるのは有難い。
風宮と同じく。
正面のカメラ撮影、後に下れず画角がとりにくい。
撮影するなら広角レンズかそういったモードがいいかな。
気の集約ポイントである「穴点」で一番良質なエネルギーが流れる場所です。
モーゼは豊受の大神と呼ばれ、真名井神社から伊勢の外宮へ移設されているのです。
伊勢の外宮の多賀宮にモーゼが移設され、ここに十戒の石板が祀られてといるいわれています。
多賀宮は外宮の正殿よりも高い場所に鎮座しています(97段の石段の上)。
毎年お伊勢参りには来させていただいているのですが外宮別宮には参拝したことありませんでしたそこで今年からは別宮最上位の多賀宮にはお参りしようということになりましたやはりというべきか正宮にはないリアリティ…そこに神さまがいらっしゃるようなー失礼ながら親しみを感じました今年も家族平和に暮らせますように。
正宮の向かい側の山の中にある、外宮の別宮です。
原生林の様な森の中にあります。
長く緩やかな石段を登ると、静けさの中に社があります。
祀られているのは豊受大神の荒魂。
こちらでは個人的願いも大丈夫だそうです。
少し麓には地主神のオオツチノミオヤ神を祀る土宮。
風の神であるシナツヒコ命とシナトベ命を祀る風宮があります。
こちらもお参りしておきましょう。
2021.03.24伊勢神宮の外宮にある別宮の一つで、4つある別宮の中で最も格式が高く、外宮の中でも一番高い位置にあるのが、多賀宮、長い階段を登った先にあり、殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
ご祭神、豊受大御神の荒御魂。
神様の御魂のおだやかな働きを和御魂と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを「荒御魂」とたたえ、食物や穀物を司る神さまで、天照大御神の食事を奉るために、丹波の国から迎えられたといわれている。
両宮は並列されるものではなく、あくまで内宮が神宮の中心となっている。
2020.12.27御正殿以外にも参拝に出掛けよう。
最初の参拝は正宮、二番目が多賀宮、三番目が土宮、最後が風宮が正しい参拝順序と言われています。
次の参拝は多賀宮。
神宮外宮の第一の別宮で、御祭神は豊受大神荒御魂(とようけおおかみのあらみたま)です。
石段を98段登った高い位置に鎮座していることから、かつては「高宮」とも称されました。
内宮の荒祭宮と同じ第一別宮で、正宮に続いて祭典が行われ、奉幣の儀には正宮同様に勅使が参向し、式年遷宮も正宮と同じ年に執り行われるなど、重んじられています。
ご神霊のはたらきから、荒御魂は積極的・進取的・活動的なご神霊である。
御祭神… 豊受大御神荒御魂(とようけのおおみかみのあらみたま)外宮の別宮の中で、位の一番格式が高いとされてます。
「たかのみや」と読みます…(*^^*)へぇー石の階段(98段)を上がるのでちょっとした運動になりました♪♪(2021/3)
必ずお参りしたいところです。
石段がありますが内宮から歩いてきたので脚にこたえました。
良かったです。
ここにお祭りされている神様はヤハウェだと言っているブルガリアの超能力者(?)の方がいらっしゃって、興味深くお参りしました。
豊受大神をお祀りした「正宮」ではお願いごとをするものではなく、「豊受大神の荒魂」をお祀りした、この多賀宮でしっかりとおねがいごとを聞いていただきます。
豊受大神宮別宮 多賀宮(たかのみや)。
御祭神は豊受大御神荒御魂(とようけのおおみかみのあらみたま)。
※ 外宮の別宮 … 土宮、風宮、多賀宮、月夜見宮。
御祭神:豊受大御神荒魂創建の詳細は不明ですが、一説によれば雄略天皇22年(478)の豊受大神宮創建と同時に祀られたと伝えられています。
また、書物により判明しているのは延暦23年(804)成立の「止由気宮儀式帳」と延長5年(927)成立の「延喜式神名帳」で、多賀社は外宮別宮の中で最も古い神社と言われています。
御祭神の豊受大御神荒魂の別名として、黄泉国から戻ってきた伊弉諾尊の禊で誕生した伊吹戸主(祓戸大神)、または伊吹戸主神の別名として神直毘神とする伝承もあります。
拝:2020/08/07伊勢神宮125社(67/125)
外宮の境内別宮。
萱葺きの神明造の本殿には豊受大御神荒魂(外宮祭神の豊受大御神の荒ぶる魂)が祀られている。
別宮の中では最上位に位置する。
参拝するには結構な石段を上る必要がある。
外宮で唯一個人的なお願いをしても良いお宮とされます。
百段近い石段を登るのは少し大変ですが、石段の幅があるためゆっくり登っても他の方にご迷惑をかけませんので、是非お参なさってみてください。
別宮をお参りしながら森林浴していると心が洗われる思いです。
外宮内にある別宮の多賀宮(たかのみや)豊受大御神荒御魂 (とようけのおおみかみのあらみたま)が祀られています。
土宮(つちのみや)、風宮(かぜのみや)、月夜見宮(つきよみのみや)を合わせた外宮の4別宮のうち社格の順位が最上位の第一別宮です。
石段を98段登った丘の上にあるため、年配の方にはちょっと大変ですね。
外削ぎの千木、5本鰹木の萱葺の神明造は神々しいです。
伊勢神宮の境内には、いくつか読みにくい名前のお社などがあります。
そして、この多賀宮の読み方は「たかのみや」と読みます。
「たがのみや」でも間違いとはいいきれないものはありますが、正式ではありません。
外宮4別宮における多賀宮の社格は順位は「首位」となり、これは別宮の中で最高の順位となります。
つまり、外宮の御正宮に次ぐ社格とされています。
多賀宮は、皇大神宮(内宮)が創立された年に、同じく創建されたと云われております。
「多賀宮」は「伊勢神宮 外宮(別宮)」に属しており、98段もの石段を登った高台にあることから、かつては「高の宮/高宮(たかのみや)」と呼ばれていました。
事実、明治時代以前の文献上には「高ノ宮」や「高宮」と記載されています。
しかしいつの頃からか、個人的なお願いを聞き届けてくれて多くの願い叶えてくれるといった「縁起が良い」という由来から、「高の宮 ⇒ 多賀の宮」というように名前が付けられ、最終的に現在の「多賀宮」で着地しています。
この伊勢神宮・外宮(別宮)の多賀宮には、豊受大御神の「荒御魂」がお祀りされております。
「荒御魂」とは、「荒ぶった魂」とも読み、これを人の業に言い換えると「行動的・積極的な心」もしくは「欲を持つ」とも解釈できます。
すなわち「荒御魂」とは、これは神様の行動的な性格を現し、おだやかな側面の「和魂(和御魂/にぎみたま)」に相反する存在であることが判然します。
ただし、勘違いしてはいけないのが荒魂(荒御魂)が「u003d悪」というイメージではないことです。
行動的な魂の具体例として、例えば、スサノオ神が地上から天照大御神の御座す天(高天原)へ昇った際、スサノオ神が地上に落としたことを恨んで、高天原を奪いにきたと錯覚した天照大御神は、武具を装着してこれを出迎えています。
この時の天照大御神がとった行動こそが、荒魂に該当するものだと言えます。
なお、「荒御魂」をお祀りしている社では、個人的なお願いをして良いと云われております。
実は現代においても荒魂を祀った社でお願い事をしても良い理由は明らかにされていないようですが、一説では参拝者のための計らいであると考えられています。
参拝者も人間です。
日本の神宮でお願い事ができないのであれば、はたして参拝する人はいるでしょうか?荒魂は神様の行動的な性格、つまりパワーをもった魂であると解釈することができ、パワーに押されて願い事が叶いやすいと云われています。
この道理を利用した神職の方々や御師(おし)、もしくはその関係者が、式年遷宮が永続できるように資金を得る目的で話を広めたとも考えられます。
伊勢神宮では元来、個人的な願い事はできないとされています。
個人的なお願いができない理由は、元来、伊勢神宮には「私幣禁断」という制度があり、天皇以外の奉納(お供え物)や願い事が禁止されていたためです。
「幣」は、「幣(ぬさ)」とも読み、当時の価値では物として「紙、麻、木綿」の事を指しました。
現在風に言い換えれば「紙幣(お札u003d賽銭)」のことを指します。
よって「私幣禁断」とは、「幣」に「私」を合わせて「個人の奉納は禁止とします」と解釈されます。
つまり、伊勢神宮では、「1年間今日まで無事で過ごして来られたことの感謝をご報告する」もしくは、「国民すべての平和を願う」といった形式が古来、踏襲されています。
外宮正宮の別宮「多賀宮」。
正宮は感謝のみにしてお願い事はこちらへと言われています。
高い場所にあるため足の悪い人や高齢の方は参拝のハードルが高いです。
豊受大神宮(別宮)多賀宮(たかのみや)願い事を叶える荒魂を祀っています。
お願いを聞いて頂けます。
お願いごとだけでなく、ご自分の住所、氏名を御祭神にお願いして下さい^_^
外宮の別宮の第一位の多賀宮で、階段を登った高台にあります。
豊受大御神の荒魂で、個人的なお願いもお聞きいただけます。
内宮(和御魂)に於ける荒祭宮(荒御魂)と相似形で、外宮(和御魂)に於ける多賀宮(荒御魂)、と云ふ位置附けです。
詰まり、外宮第二の重要な宮です。
當然、順番として正宮の次に參拜をすべきは此處です。
高い所に在るので「高宮」、轉じて「多賀宮」。
豊受大御神の荒御魂をお祭りする。
個人的なお願いがあるならここか。
菅公は豊受大御神に願をかけて誕生している。
ご加護を切に願うなら多賀宮の剣祓いを豊受大神宮の剣祓いとセットでお祀るするのが良いと思う。
名前 |
豊受大神宮別宮多賀宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0596-24-1111 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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お願い事はここです。
外宮の本殿に次ぐ別宮です。
神嘗祭毎年10月16日のお昼13時20分頃と13時40分頃には厳かな神職様達の姿を拝見することができます。
神嘗祭当日は儀式が終わる14時まで参拝ができません。