地元の氏神様でしょうか。
御祭神は倉稲魂命。
創建は延暦20(801)年,坂上田村麻呂が蝦夷を征服し,神恩を謝し出羽の羽黒神社を当山に奉遷した。
当山には切り立った峯があったため「剣ヶ峰神社」とも呼ばれた。
明治6年村社列格す。
明治35年台風により拝殿倒壊,翌36年に麓にあった神輿殿を改造して拝殿とした。
大正3年供進指定。
なお,当社創建に先立つ延暦14(795)年,東征の途中で当地に立ち寄った坂上田村麻呂が近江の坂本神社の御分霊を奉斎したのが境内社である松尾神社だそうで,話の前振りがあったわけですね。
国道461号線沿いに鳥居があり,そこから参道を150メートルほど進んで(左隣に車道が並行しますが,そちらからの横入りは出来ません),右手に木の両部鳥居のくぐって石段を上るとすぐに社殿が鎮座していらっしゃいました。
大失態だったのが,事前に調べておかなかったので,御本殿がさらに山上にあったとは夢にも思わず。
社殿と思ったのが元・神輿殿だったとは。
確かに,参道が長くて石碑が多い割には境内が狭くてあっさりしてるなぁ・・・と思ったのです。
確か後ろも見たと思うのですが,登り口の階段,まったく気がつかなかったのです。
いつの日かの再訪を決して。
拝殿裏に階段があり、山の頂上に本殿があります。
頂上付近に階段が無く、岩とおち葉で滑るので滑りやすい靴は注意が必要です。
標高は180メートルですw
自分用の記録超大昔はこの山歩いてて隣の女倉山とケンカしてて富士山が仲裁に!奈良時代からだから歴史はあるよね延暦14年(795年)に創立されたと伝えられ永禄2年(1560年)に再建された素人勘で東を向いてるコトに古さを感じるもしかしたらこの辺で一番古いとされる古館遺跡を指しているのだろうか?新しい鳥居は別の話ココがというか この山がこの辺りの基準になったトコロなんだと思ってる おれには重要な場所ではある蝦夷(エゾまたはエミシ)もののけ姫に登場するアシタカがエミシ でエミシ征伐記念に建てられたと云う話もあるこのエミシがいなかったら茨城って県名も生まれなかった ただその起源の場所ではありませんたぶんココが起源ではないけど このあたりで一番古い歴史はこの少し下からでしょちょい北側には 新潟と交流があったとされる遺跡もある階段登っててっぺんの龍を見に行こう 龍はちゃんとした日本の龍だった そして佐保姫が見たであろう景色や 羽黒八景見てみたい佐保姫!なんて分かりやすいというか さすがと言うべき名ですね まさにって感じです先ずは山腰の鏡池か 佐保姫の影やうちらん羽黒山鏡の池に曇りなけれは鏡の池を探したるか 木が邪魔して何も見えない だれかドローン飛ばしてくださいませあと2回は登らないとならない 冬の朝と夕方2回じゃなかった 5月 ヤマブキの咲く頃にも行かないと木が邪魔で見えないだろけど 羽黒八景の1つを確かめたい確かめなくちゃいけないドローン!自分で撮ろうか 先ずは冬かな?画像はすっかり忘れたから次登ったら撮ってこよ できたらドローンで!ドローン6万か!タケ〰️つ と思ったけど15万円くらい出さないとダメかななので延期せっかくなので 画像に昔ケンカしてた女倉山もアップ。
地元の氏神様でしょうか。
きれいに管理されていました。
参道に大木があり圧倒されました。
名前 |
羽黒神社(大子町) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
道路沿いに一の鳥居があり、それを入って草道をしばらく歩いた所にありました。
社殿の前にある鳥居が少し傾いているような。