ここには見学で訪れたのではなく月に一回行われている...
八千代市立郷土博物館 / / / .
八千代市の歴史を学べます。
八千代という名は後になって公募で決まったとの事、村上や大和田の地名の方が歴史がある事も知りました。
小学校跡地にある資料館。
建物は校舎利用ではない新築ですね。
展示内容も豊富で、見ごたえありました。
展示方法に難あり八千代市が運営している郷土博物館で「無料」で八千代の石器時代~近代までの歴史を学ぶ事が出来ます。
八千代市の歴史は成田街道や印旛沼や新川などと深く関わるので、これらに絡めた展示が中心となっています。
展示の説明書きは写真のように子供向けですが大人が読んでもさくっと理解しやすいものが要所に用意され、また持ち帰り可能なペーパーも用意されているので凄く判りやすく歴史に触れてもらえる工夫が見られます。
しかし資料は一部1980年代等のものが最新になっているなどアップデートされていない部分が散見されます。
展示内容や展示資料の量など豊富でじっくり見て回ると1時間半位はかかる筈です。
ただし最初に言ったように展示方法に問題があり「倒叙法」と言う現在から過去に遡るような展示がされています。
これだけ聞くと博物館慣れしている人でもワクワクしますが・・・単に普通の博物館の過去から現在へと至る展示順序を真逆にしただけです。
ようは入口と出口を逆にしただけです。
なので途中何度もこれ順序逆じゃね?と違和感を覚えます。
と言うか工夫なく順序を入れ換えているだけなので、頭に入ってきません。
時計の針を巻き戻しましょう方式は良いとして、単に順序を逆にしただけなのは観にくい理解しにくいと、駄目だこりゃ・・・としか言えません。
ここの展示を見るなら出口(石器時代)から入って入口(近代)へと進むのをオススメします。
と言うか絶対にそれが良いです。
16号線の西側、住宅街の中にありました。
小さいながらも建築はしっかりしているし、常設展にも丁寧な解説があること、そして無料なのは驚きです。
旧集落の辻にあった板碑や庚申塔の由来もよく分かりました。
特別企画の縄文海進にまつわる遺跡文化は、印旛沼の変化と寺社と絡めて理解が進みました。
地域の考古学や民族文化を知ることができ素晴らしいと思います。
子どもたちに昔の遊びも体験させていて、スタッフの意欲的な姿勢を感じました。
頑張ってください。
入館料・駐車料共に無料入館時に名前、居住地、電話番号等を受付にて記入してから入場します。
展示スペースは1Fのみですが「新川流域の自然と人々のかかわりの変遷」考古、歴史、民俗、自然、産業など過去へさかのぼる「倒叙法」での展示となっているとのことです。
縄文時代とかだとなかなか現実味がわかないですが、30年前の駅前の写真と現在の同じ場所の写真の比較はなんだか「3丁目の夕日」みたいで面白いですよね。
あと変わりネタとしては、印旛沼で大暴れをしたミニラに似た怪獣の展示などもあります。
展示品は、入場無料とは思えないほどの展示量があります。
無料で入れる。
八千代がどんな歴史を辿ってきたかを知りたいなら過不足なくていい感じだと思った。
八千代の歴史を知ることができて、しかも無料の博物館です新川の歴史や成田街道の賑わい、動植物などに触れるひとときです団地の発祥だったりと学びの多い場所です駐車場も無料なので嬉しいです。
市の規模は大きくないが、無料でこれだけの質と量の展示をしているのはたいへん素晴らしい。
市の中心を南北に流れる人工河川「新川」を軸に、「自然と人々とのかかわりの変遷」をメインテーマにしている。
新川は、深刻な水害をもたらしてきた印旛沼を、東京湾に注ぐ花見川につなぐことによって水を逃がすための水路だ。
江戸時代から構想され、何度か着手されてきたものの、途中の土質の悪さによって掘削は常に難航。
多くの人々の命を奪い、結局昭和になって完成した。
その奮闘の歴史が感動的。
展示の特色として、「考古,歴史,民俗,自然,産業など,様々な資料を現代から過去へとさかのぼる「倒叙法」」であること。
博物館好きの当方であるが、このタイプの並べ方はかなり珍しい。
まず現在はどうなっているか、それはなぜこうなったのか、さらにその前はどうだったのか、と興味がつながる仕組みになっている。
だいたいどこの自治体の歴史博物館も、先史時代から始まり、土器や石器の展示が続く。
前置きの長い話を聞かされているようで、かなり突っ込んだ知識と関心がないと、最初で飽きたりする(偏見ですが)。
その点、当館は、いまの八千代市と過去を、因果の糸で結んで見せており、とても見識を感じる。
おすすめ。
名前は知っていたし、何回も付近を通ってました。
最近、初めて伺いましたがとても良い施設です。
子供達を連れて行き、有意義な社会科見学になりました。
展示の海獣は当時まだ知られていなかったアザラシか?
いい感じの郷土博物館です。
が、トイレが和式というのはいかがなものか。
昔の印旛の歴史が良く解って素敵!館長さんも素敵!
ひっそりと建っているので知らない人も多いかも?昔懐かしいローラーで絞る洗濯機やブラウン管テレビなどが並んだレトロな部屋の展示や企画展、カゴやしめ縄作り等の主催講座があったりと楽しめます。
「戦争の記憶~太平洋戦争と八千代·房総」の企画展やってます。
色々な展示品の中でも個人蔵のM69焼夷弾が不気味に鈍く照らされながら、存在感を放ってました。
他にも戦時下の市民の暮らしぶり、墜落した屠龍戦闘機の部品、虎の模様になるように縫い付けた千人針等々。
決して大きくない資料館の一角での展示ですけれど見応えはあります。
期間中また訪れたいです。
空いてる。
八千代市のハコもの行政の一つ。
市民なら一度は行かないと❗税金払ってんだから。
展示は良い感じでした。
旧村上小跡地にある郷土博物館。
八千代市というよりは、村上や萱田が中心。
小ぶりながらキレイな施設だし、地域の子供向けイベントなどもあり、個人的には好きな施設。
場所:「郷土博物館」交差点のところから脇道に入ります。
看板が設置されてないので、Googleマップで要確認です料金:無料内容:設立されてしばらく経つからか、アカ抜けた雰囲気はありませんが、思ってたよりも展示が充実しててビックリです。
個人的には印旛沼の干拓事業・農家の暮らし・団地造成事業などが興味深かったです。
(古文書の撮影は禁止ですが、それ以外は撮影できるようです)
窓口の許可を貰ってから使うほとんど使われていない図書室書物が充実して落ち着ける。
場所:「郷土博物館」交差点のところから脇道に入ります。
看板が設置されてないので、Googleマップで要確認です料金:無料内容:設立されてしばらく経つからか、アカ抜けた雰囲気はありませんが、思ってたよりも展示が充実しててビックリです。
個人的には印旛沼の干拓事業・農家の暮らし・団地造成事業などが興味深かったです。
(古文書の撮影は禁止ですが、それ以外は撮影できるようです)
結構充実してる。
イベントもいろいろ。
古文書講座すごく面白いし、勉強になり受講生何十人もいます。
なかなか面白いけど、場所をもっと分かりやすくしてください。
いいです!
〈常設展示〉現代から古代、原始へと遡るかたちで八千代の歴史を学べるように展示されています。
図書、資料も読むことが出来ます。
名前 |
八千代市立郷土博物館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-484-9011 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
ここには見学で訪れたのではなく月に一回行われている篆刻サークルに参加するために毎月行っております。
確かに地元八千代の歴史や生活ぶり出土品等が展示されております。
平日はとても静かでほとんど一般の見学者はいないのでは無いかと思われるほどです。
買い換えれば静かなデートスポットでも良いかと…。