大日孁貴神(天照大御神)なかなか高位の神様です。
天之御中主様😄
祭神は高御産巣日神、神産巣日神、大日孁貴神(天照大御神)なかなか高位の神様です。
境内は広くはないが両隣に天満宮、花山稲荷が祀られる。
垂れ梅が綺麗に咲いてました。
鎮座の小山に何やら曰くがあるようです。
名前 |
一御田神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
059-232-2117 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2941 |
評価 |
3.8 |
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一御田神社にまだ社(やしろ)がない時代。
一身田村は伊勢神宮の御厨(みくりや)だったので御神木の欅 (けやき)を高御産巣日神/高(皇)産霊尊(高木神) の御神体として村人は祀った。
一御田神社の境内は普段、入れませんがお正月の三が日には許可を得て入る事が出来ます。
正殿の向かって左側に御神木の欅 (けやき)は高御産巣日神 (高木神) は御神体であり弥生文化4世紀あたりから始まり村人は社が無かった時代、古代日本の出雲にあった狭井(サイ)の樹の神の様に山や岩や瀧(水)を神様として祀ったとされている。
嘉吉3年(1443)には一御田御厨と36軒あった村人農民により社の奉納の札が見つかる。
以前から農耕と水を祀る能面や田楽の楽器(ささら)が宝物として存在する。
現在、最古の神社、大三輪神社に狭井神社がある。
天津宮、梵天宮と名を変えながら古代日本の自然信仰の痕跡が一御田神社に残されている。
ちなみに日本神話の最初に登場する造化三神は天之御中主神(アメノミナカヌシ)高御産巣日神(タカミムスヒ)神産巣日神(カムムスヒ)の三柱はおむすびの原型と言う説もあります。