月居山の展望台で歴史を感じる。
月居観音堂の特徴
月居山山頂付近に位置する歴史的な観音堂です。
聖観世音菩薩像は運慶の作として特別な魅力があります。
袋田の滝から徒歩でアクセスし、プチハイキングが楽しめます。
途中、月居観音堂にも寄りました。
大同2年(807)の創建といわれています。
永保3年(1083)、源義家が奥州征伐の際、このお堂の中に一晩籠って戦勝を祈願したと伝えられています。
鐘もあり、連打や強くはつかないように書いてありました。
優しくついてみました。
頂上からは、景観がとっても良かったです。
袋田の滝から家族連れが登ってきました。
袋田の滝からは階段で上がるようです。
月居山山頂付近にあります。
鐘撞きができます。
ここから月居山に登ります。
秋は素晴らしい紅葉🍁が拝めます。
袋田の滝をメインストリートから外れて訪れるも楽しいものです。
添付した画像は滝の裏手から月居山方向に山道を歩いたものです。
オンシーズンでも人は少なく高齢者や家族連れでもゆったりとした気分で歩くことができます。
ゴール付近には(聖観音堂)があります。
ここから分岐を伝って袋田の滝を真上から眺めることもできます。
低山登山で簡単、眺望よしです。
ぜひトライして下さい。
マップの位置にある建物は、正しくは月居山光明寺観音堂と言い、大同2(807)年に建てられたお堂の中には、仏師・運慶の作といわれる高さ約1.8mの聖観世音菩薩像が安置されているそうです。
★月居山光明寺の跡は、観音堂の下、月居山との間の鞍部にあり、石仏・石塔群、鐘楼堂、山門が残っており、鐘は自由に突く事ができます。
月居山光明寺跡の石仏・石塔群は大子町の文化遺産(史跡)となっています。
★観音堂から袋田の滝までのコースは眺望が良く、紅葉の「生瀬富士」が望まれ、また滝の上流側を見下ろす事ができます。
月居山頂から袋田の滝方向に進むと有ります。
静かな落ち着ける場所。
鐘は突くことができます。
袋田の滝側から徒歩で歩いて行く必要があります。
割と距離があり、険しい山道が続くので気をつけて歩いてください。
かなり古くて、階段は、壊れかけてましたが、見晴らしがよく、遠く山並みが見えて気持ちいいです。
階段が壊れていて、けっこう危ない。
登ってみると、とても眺めが良い。
雰囲気あり、歴史ある観音堂です。
1時間半位で登っておりてこられるプチハイキングが出来る。
ただ滝を見るだけでは物足りない方にオススメ。
2回目のお詣りです。
階段が壊れていますので、注意してください。
麓からそれなりに登らないと辿り着けないお堂です。
再建されたと伺いましたが、歴史を感じられる場所ですね。
行くまではかなり辛い。
鐘もあります。
展望は山頂行ったほうがよい。
観音堂目当てで登山すると物足りないかも。
ただこの山の中にあるのは何ともいえず風情あります。
月居山のほぼ山頂にある観音堂。
標高は低いが一般のお年寄りが行こうとすると約1時間程度の軽登山になるので、安易に行くのは厳しい。
しかし、建物の中からの見晴らしはとても良い。
健脚な方は、袋田の滝から生瀬の滝を見て、こちらに来るのが良いと思う。
冬季はかなりの雪が積もるので避けた方が良い。
月居山への登山入口から山頂へ向かう途中にある展望台風の観音堂です。
名前 |
月居観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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観音堂は蜂に注意でロープが張ってあります。
確かにスズメバチが、気をつけてください。
周辺の景色は良かったですよ、