その奥に見える東本宮の楼門は紅葉も相まって素晴らし...
西本宮の後に伺いましたが、こちらも素晴らしい楼門でした。
これだけの規模なのはすごいなと思います。
入口の脇に料金所がありましたが、西本宮に行った旨を伝えると、どうぞと案内されました。
二宮橋あたりから見る一直線にのびる緩やかな参道と、その奥に見える東本宮の楼門は紅葉も相まって素晴らしい風景でした。
少し色褪せてますが、それはそれで落ち着いた雰囲気あっていいと思います。
日吉大社東本宮楼門は天正・文禄年間(1573~96)の再建だそうです。
東本宮楼門までの緩やかな傾斜がある参道を、楼門を見上げながら歩くのが良かったです。
大正12年(1923年)3月に国の重要文化財に指定されました。
東本宮と西本宮それぞれデザインが違う楼門なので、見比べてみるのも良いです。
日吉大社 東本宮東本宮御祭神の大山咋神は古事記に「大山咋神またの名は山末之大主神(ヤマスエノオオヌシノカミ)。
この神は近淡海国(チカツオオミ)に日枝(ヒエ)の山にまします」と書かれているそうです。
日吉大社東本宮が日本で最も古い神社ともいわれています。
日吉大社東本宮楼門は国の重要文化財に指定されています。
荘厳で身の引き締まる感じがした。
【国重要文化財】信長による焼き討ちの後、天正年間から文禄2年(1593)頃に建てられたようです。
(19/04/17)重要文化財です。
財布スラれました。
少し朱色がはげかけているが、それが神寂びた神域にふさわしい。
天正~文禄2年(1573~1593)頃建立。
名前 |
日吉大社東本宮楼門 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-578-0009 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

紅葉+kyoto=雅 2021年11月20日日吉大社 東本宮楼門(国指定重要文化財)ちょっと朱色が薄くなってきた感はありますが、立派な楼門です(^^)