朱色の楼門軒下の四隅に神猿(まさる)さんがおられま...
西本宮楼門(重要文化財) です。
天正14年(1586年)の再建で、楼門の軒下四隅には神猿が彫られています。
見つけることが出来ましたか?
朱色の楼門軒下の四隅に神猿(まさる)さんがおられます。
この西本宮楼門は、屋根の造りが細かくて、朱色でキレイな門です。
山王神使の神猿(まさる)サマが、楼門の軒下の4隅に、小さくて可愛いお姿で見守って下さっています。
大正6年(1917年)4月5日に国の指定文化財となりました。
日吉大社西本宮楼門は天正14年(1586)の再建だそうです。
日吉大社から生じた山王信仰の神の使いは猿ということらしいですが、楼門の軒先に可愛らしい猿を見つけました。
【国重要文化財】...『棟持ち猿』上層四隅には日吉大社の神のお使いとされる神猿(マサル)の彫刻が施されています。
東本宮楼門とほぼ同じ型ですが、西本宮楼門の方がやや大きいそうです。
山を背景に古色豊かな楼門です。
四季を通じて、いい感じだと思います。
軒下の守護しているお猿さん気づかなかった今度はしっかり確認したい。
(19/04/17)重要文化財です。
軒下四隅に屋根を支えながら見張りをしているお猿さんがいます。
改修工事が終わり、キレイになりました。
見上げると猿が軒を支えているのが解ります。
軒下の四隅に注目。
木造のお猿さんが楼門を守ってくれています。
天正14年(1,586)頃の建立。
限定の御朱印(金色の文字)もあります。
悪くはないのですが、車で行くとちょっとイマイチかも?
名前 |
日吉大社西本宮楼門 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-578-0009 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
紅葉+kyoto=雅 2021年11月20日西本宮楼門過度に華美じゃないのがまたなんとも♪注目は軒下四隅のお猿さん。
屋根を支えながら見張りをしています。