大津宿の本陣が昔ここにあったそうです。
本陣跡のようです。
東海道五十三次宿場バイク巡りをしてきました。
大津は最後の宿場ですね。
本陣跡は石碑だけでした。
大津宿(おおつしゅく、おおつじゅく)は東海道53番目(→東海道五十三次)の宿場で、現在は滋賀県大津市。
東海道五十三次中最大の宿場。
本陣跡 - 明治天皇の行幸にも使われ、それを示す石碑が建つ。
石碑だけなので、当時が想像できない😂
大津町は東海道五十三次の中でもトップクラスの人口を誇っていたそうです。
時代劇でお馴染みの「大八車」は大津八町通りが語源らしいです。
(Wikipediaより)当時の東海道宿場町としての繁栄が伺える事例だと思います。
大津宿にも本陣や脇本陣は残っておらず、碑があるだけでした。
JR大津駅から550mほどのところにあります。
本陣とは、江戸時代、参勤交代の際に、宿場におかれた大名などの特別な階級の人だちしか利用出来ない宿泊施設でした。
大津宿には2軒の本陣があり、そのうちの大塚嘉右衛門本陣がこの場所にあったようです。
現在は、案内板と明治天皇聖跡碑が建つだけです。
旧東海道も今は車が激しく通り、江戸時代の面影はありません。
しかし「大津宿は東海道53次の宿場町の中で最大だった」とのことなので、さぞかし活気があったことだろうなと想像しながら、まわりを歩きました。
また本陣は平屋が多い中、この本陣は3階あり、そこからの琵琶湖の眺めは絶景だったそうです✨
大津宿の本陣が昔ここにあったそうです。
今その面影は全く感じられません。
江戸時代のこのあたりは、おもしろい町並みだっただろうなと思います。
建物が残ってたら、いい観光地になってただろうなぁ。
名前 |
大津宿大塚本陣跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
何故だか土曜日なのに商店街がほとんど閉めている。
街灯の飾りがちょっとクリエイティブで面白いですね。