山頂の立札にあるとおり、静かな山。
三上山は何度か登っていますが、今回、北尾根縦走に挑戦しました。
低山と侮るなかれ、スニーカーでは滑ります。
この一帯の山ピラミッド説を聞きますが、奇岩を見かけることが多く、そういう説が出るのも納得します。
田中山からの眺めがいい 三上山近江八幡方面の眺望はあと少し八幡の方歩くと、これまた、見事三上山登山だけでは、勿体無い、時間があれば、田中山へ。
尾根から時々得られる展望がいい。
道は整備されているが、下が花崗岩の粒であるため、滑りやすいのが注意点。
頂上すぐ近くからは、希望ヶ丘公園と三上山を一緒に見渡すことができ良い景色です👍登った日は曇り空で三上山が霞んでいたので、晴れた時にはさらに良い景色かと思います。
希望ヶ丘西入り口付近から登るルート(私は下山ルートに使用をしました)がありますが、かなり廃れている印象で木の階段が腐っていたり、草木が邪魔をして進みにくい箇所もありました。
縦走路は整備がしっかりされているので、そこから外れない方が良いかと思います。
野洲中学校?側に下るルートは道幅もあり、比較的歩きやすいルートですので問題ありません。
途中に市街地を見渡せる展望過剰あり。
ハイキングコース、三上山の北面が一望出来ます。
山頂の立札にあるとおり、静かな山。
麓の近江富士花緑公園から北尾根の古代峠に入って田中山に向かった。
眺望も悪くないが、田中山山頂じたいは、格段の特徴やめざましい眺望があるわけではない。
のんびり過ごしたいならお勧め。
北尾根へのアプローチや下山路は、荒れてるルートも多いので、麓のふるさと館などで聞いてからルートを選ぶとよい。
荒れてるといっても、危険なほどではないけど。
田中山単体で登るにはボリュームに欠けるので、三上山から北尾根縦走路を経由すればしっかりと登山が味わえます。
祖父母が相場振(ソバフリ)山と言っていた山で、眺めはGoodです。
道が整備されていないので、ちょっと行きづらいです。
田中山、妙光山、三上山と山を縦走すると、低山ですがなかなかハードで楽しめます。
仏教遺跡などあって、歴史的にも興味深いです。
名前 |
田中山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
三上山を人気の少ない早朝に登り、北尾根縦走路で田中山がお気に入りです。
景色も良く伊吹山や白山も見えます。
縦走路途中の奇岩は見ものです。
私のホームマウンテンです。
グレートウラヤマトレイルと名付けました。