近江国府跡 青江遺跡(国指定史跡) / / .
名前 |
近江国府跡 青江遺跡(国指定史跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3010.pdf |
評価 |
2.7 |
掘立柱から礎石建物へ建て替えられた3つの時期の建物跡が発掘された。
このうち礎石建物は国庁との深い関わりをもつ国司館とも推測されている。
さらにその後、指定地南西約200mで国庁と同じ飛雲文軒丸瓦(のきまるがわら)や「天平勝宝」とヘラ書きされた土器、硯(すずり)などが出土している。
※掘立柱土を掘って穴をつくり、穴の底に立てた柱※礎石柱を支える石で、自然石の中央に開孔したものが多い。
※国司館国司の居住場所。
平安時代の中頃になると政庁の役目も果たすようになった。