電気鉄道事業発祥の地碑の前にあるお店。
創業240年の老舗の羊羹はサイズが豊富で買いやすいです。
そして羊羹(夜の梅)、人生で一番私好みの羊羹でした。
もっと高価で美味しいのに出会った事はありますが、美味しいのと自分の嗜好に合うはまた別だと思うんですよね。
画像は各種羊羹と社長さんが見せて下さった駿河屋の系譜。
(こちらは中央青の油掛と表記されています)
酒饅頭求めて訪問。
求めていた味で、酒粕の味がしっかりしていて皮と中のこし餡の塩梅が丁度良かったです。
これが食べたかったんです。
他店に比べるとお高めに思うかもしれませんが、食べて納得こんな味が楽しめるのならもっと買っておけば良かったと思いました。
今度は他の和菓子も買ってみたいです。
ふらっと立ち寄ったのですが、200円前後で15個同じ種類のもの無いか。
と言う無茶振りなお願いにも関わらず、快く答えていただき感謝です。
柏餅美味しかった~
ここのチマキと柏餅は職人技です。
美味しいだけではないスーパーでは味わえない本物の気品があります。
おばあちゃんの御用達。
買い占めご遠慮ください。
みたらし団子を夕方から販売されていて、仕事終わりについつい買ってしまいます。
お餅も柔らかくて1本130円と高いかなとおもったのですが、値段の分だけの美味しさがありました!
京都は6月30日に水無月を食べますが、冬にみたらし団子を売っている場所(店舗西側)で水無月が買えました!1個210円。
スーパーで買うのとは全然違いました。
あずきが美味しかったです(2019.7.1投稿)店の西側(画像でシャッターの閉まっている場所)で、週に何日か みたらし団子を販売されていて、出来たてホヤホヤ、まだ温かい団子が買えます。
京都のみたらしは団子本体は甘くないので、本来のタレの味を堪能できる味です。
焦げ目もいい感じに香ばしく、1本120円ですが高くないと思います(2019.3 投稿)みたらし団子1本 130円でした。
高くないと思います。
・・・みたらし団子を炊飯器で保温するのは普通です。
どの店もこの方法です。
私は冷めてから食べる方が甘さを堪能できるので好きです。
(2020.11 投稿)
いちご大福に使われてる苺が最強に合います。
ここを越すモノに今だ嘗て出会ったことはない。
わざわざ行く価値はあると思います。
酒饅頭は安定の旨さ。
かき氷もこの界隈では随一のクオリティ。
4月上旬の桜の季節に偶然訪れました。
伏見の竹田街道沿いにある和菓子屋さんで、200年以上の歴史のあります。
伏見ということで酒まんじゅうを買いました。
ただ、店の中を見ていると、羊羹が有名なようです。
また、この店の前から京都駅まで日本初の電車が開通したということで、石碑が店の前にあります。
元々羊羹から始まったということを伺っていたので、羊羹を買いに行ったら桃の羊羹なるものがありました。
黄桃のピューレが使われているとのことで、オレンジ色の羊羹。
確かに桃の(ネクターのような)味がほんのり。
美味しかったです。
意外にも洋菓子のケーキも売っていて「奥でパティシエが作っています」とのこと。
試しにこちらも買って帰りましたが、大変美味しかったです。
電気鉄道事業発祥の地碑の前にあるお店。
(どちらが前か分かりませんが…)今回はそのエピソードのポストカードを購入しただけだったのですが、とても愛想が良く接客していただいて、なんて感じのよい店なのだろうと軽く感動しました。
-こちらは天明年間(1781-1789)、今の総本家駿河屋さんから分家して開業されたという。
(ちなみに与謝野晶子の生家だった堺の駿河屋は、こちらのお店からの分家(大阪)の更に暖簾分けという)
名前 |
伏見駿河屋 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-611-0020 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~18:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
旅の途中に寄らせていただきました。
こどもの日に伺いましたが、地元の方が5人ほど来店してました。
私は、あじろぎ、茶だんご、酒まんじゅうを買いましたが、どれもおいしかったです。