羊羹を買いに行ったら桃の羊羹なるものがありました。
老舗和菓子屋さんです。
羊羹が名物ですが、今回は季節のお菓子を。
水無月に道明寺の笹餅を。
いずれもとっても美味しかったです。
ちなみにこのお店の前から京都初の市電が運行されたところだそうです。
3月半ば。
酒蔵巡りをしてて、甘味が欲しくなり、たまたま通りかかったこちらへ。
【お店について】・総本家駿河屋発祥の店・伏見本舗は一貫して職人たちによる手作りにこだわり、創業から受け継がれてきた製法と伝統を今も守り続けている【さくら餅】¥200【いちご大福】¥320【みかさ】¥270・甘味が欲しくてGoogleマップで評価の良かったこちらへ・2席だけイートインできるスペースがあり、そこで季節限定の和菓子を・意外と高い!こんなにするん??って思ったが、食べてみると、納得した・手作りのあたたかみや、添加物など無駄なものを使っていない素材の味がしっかり伝わる和菓子【店内の雰囲気】・老舗のお店の雰囲気はあるが、どこか懐かしい感じも漂う・手土産としてもいろいろ書いたいなと思えるものがたくさんあった【さきてぃワンポイント】・2人で作っているそうで、一度売り切れると、次いつ出来るか不明なよう・看板商品らしい「夜の梅」をお家用に購入。
老舗の和菓子屋さんが、勝手口のような所で、みたらし団子を、焼きながら販売してます。
最近、甘いタレのみたらし団子によく行き当たるのですが、ここのみたらし団子は、甘さ控えめで、醤油と焼き目の焦げの苦味がスパイスになってます。
もちろん、お団子ももちもちです。
さすが和菓子屋さんと、納得の美味しさです。
通りすがりに立ち寄ったため、お店の詳細はわかりません。
次は、正面入口のお店で、和菓子を勝手みたいです。
旅の途中に寄らせていただきました。
こどもの日に伺いましたが、地元の方が5人ほど来店してました。
私は、あじろぎ、茶だんご、酒まんじゅうを買いましたが、どれもおいしかったです。
創業240年の老舗の羊羹はサイズが豊富で買いやすいです。
そして羊羹(夜の梅)、人生で一番私好みの羊羹でした。
もっと高価で美味しいのに出会った事はありますが、美味しいのと自分の嗜好に合うはまた別だと思うんですよね。
画像は各種羊羹と社長さんが見せて下さった駿河屋の系譜。
(こちらは中央青の油掛と表記されています)
酒饅頭求めて訪問。
求めていた味で、酒粕の味がしっかりしていて皮と中のこし餡の塩梅が丁度良かったです。
これが食べたかったんです。
他店に比べるとお高めに思うかもしれませんが、食べて納得こんな味が楽しめるのならもっと買っておけば良かったと思いました。
今度は他の和菓子も買ってみたいです。
初めて食べた銀杏饅頭は意外に美味しくびっくりしました。
ふらっと立ち寄ったのですが、200円前後で15個同じ種類のもの無いか。
と言う無茶振りなお願いにも関わらず、快く答えていただき感謝です。
柏餅美味しかった~
ここのチマキと柏餅は職人技です。
美味しいだけではないスーパーでは味わえない本物の気品があります。
おばあちゃんの御用達。
買い占めご遠慮ください。
みたらし団子を夕方から販売されていて、仕事終わりについつい買ってしまいます。
お餅も柔らかくて1本130円と高いかなとおもったのですが、値段の分だけの美味しさがありました!
京都は6月30日に水無月を食べますが、冬にみたらし団子を売っている場所(店舗西側)で水無月が買えました!1個210円。
スーパーで買うのとは全然違いました。
あずきが美味しかったです(2019.7.1投稿)店の西側(画像でシャッターの閉まっている場所)で、週に何日か みたらし団子を販売されていて、出来たてホヤホヤ、まだ温かい団子が買えます。
京都のみたらしは団子本体は甘くないので、本来のタレの味を堪能できる味です。
焦げ目もいい感じに香ばしく、1本120円ですが高くないと思います(2019.3 投稿)みたらし団子1本 130円でした。
高くないと思います。
・・・みたらし団子を炊飯器で保温するのは普通です。
どの店もこの方法です。
私は冷めてから食べる方が甘さを堪能できるので好きです。
(2020.11 投稿)
いちご大福に使われてる苺が最強に合います。
ここを越すモノに今だ嘗て出会ったことはない。
わざわざ行く価値はあると思います。
酒饅頭は安定の旨さ。
かき氷もこの界隈では随一のクオリティ。
和菓子職人さん方の技術が素晴らしい。
甘さ控えめでとても美味しいです。
北川本家の蔵開きで売られる「酒饅頭」は日本酒との相性抜群。
4月上旬の桜の季節に偶然訪れました。
伏見の竹田街道沿いにある和菓子屋さんで、200年以上の歴史のあります。
伏見ということで酒まんじゅうを買いました。
ただ、店の中を見ていると、羊羹が有名なようです。
また、この店の前から京都駅まで日本初の電車が開通したということで、石碑が店の前にあります。
地元の方のおすすめでお土産に桜色の羊羹買いました。
上品なお味でした。
日本最初の電気鉄道の起点がお店の横に有ったので電車羊羮や電車みちと言う商品や絵はがきも有ります。
いつも美味しいお菓子を作っておられます。
いちご大福が凄く美味しい。
元々羊羹から始まったということを伺っていたので、羊羹を買いに行ったら桃の羊羹なるものがありました。
黄桃のピューレが使われているとのことで、オレンジ色の羊羹。
確かに桃の(ネクターのような)味がほんのり。
美味しかったです。
意外にも洋菓子のケーキも売っていて「奥でパティシエが作っています」とのこと。
試しにこちらも買って帰りましたが、大変美味しかったです。
老舗です。
丁寧です。
電気鉄道事業発祥の地碑の前にあるお店。
(どちらが前か分かりませんが…)今回はそのエピソードのポストカードを購入しただけだったのですが、とても愛想が良く接客していただいて、なんて感じのよい店なのだろうと軽く感動しました。
-こちらは天明年間(1781-1789)、今の総本家駿河屋さんから分家して開業されたという。
(ちなみに与謝野晶子の生家だった堺の駿河屋は、こちらのお店からの分家(大阪)の更に暖簾分けという)
名前 |
伏見駿河屋 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-611-0020 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~18:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
24年3月2日に訪れました。
ようかんが名物の老舗和菓子屋さんです。
小豆入りようかん「夜の梅」(ハーフ)630円をいただきました。
甘すぎないので4分の1をぺろりと食べました。
また他のお菓子、特にみたらし団子を食べてみたいなぁと思っています。