常設展示と期間限定の展示がある。
しもつけ風土記の丘資料館 / / / .
古墳時代からの出土品や模型、パネル、映像などを使って歴史を学ぶことができます。
よく出来ている施設だと思います。
下野市の古墳〜奈良時代の出土品を展示している。
下野国府や国分寺などの出土品や大型の埴輪は見応えがあり、訪れる価値は十分にある。
確か、小学四年生の社会科見学で訪れたことがありました。
今から約五十年前になります。
文字が書かれている瓦を見て思い出しました。
それからかなり調査が進み、整備されたようです。
建物もかなり綺麗に。
かつて建物があった跡には石臼の様な礎石が置かれ、公園として整備されており、当時の繁栄振りがしのばれます。
検温▪消毒して、市名(県名) ▪人数 ▪知ったきっかけを記入して入館。
入場無料です。
8分程度の動画を流すミニシアターと、歴史や由来などを添えた展示物があるコーナーがあります。
とてもコンパクトにまとめており、ちょうど飽きないくらいの量で楽しく学ぶことができました。
説明パネルは簡易な表現かつイラスト多めでわかりやすく書かれているのがありがたい。
変わった埴輪が見れるのも多分ここだけだと思います。
近くの史跡跡や町の各所にしもつけの説明が書いてあったりしますが、ここに来ればそれらを包括的に知れて効率がいいと思いました。
何故、「下野」と書いて「しもつけ」とよむのかご存じですか。
普通に読めば「しもの」となるはずです。
「毛」という字がないのに「け」があり、「野」という字があるのに「の」がないのは本当に不思議です。
ここに来ればその理由がわかります。
ネットでこの理由を探してみましたが、見つけられなかったのです。
しかし、ここにはちゃんとありました。
下野市の歴史を中心に展示してありますが、日本史を学ぶのにも大変良い資料がたくさんありました。
大変良い学びができました。
資料館の前にある、桜を見てから、資料館に入りました。
コロナの関係で、やはり人数制限と簡単な記入をしてから、入館できます。
無料になっています。
栃木県に、こんなに古墳があることに、驚くと共に埴輪の多さにも驚きました。
施設がキレイでお子様にも配慮された展示になってます。
一方で、しっかり見ると結構なボリュームになります。
こちらの資料館は、栃木県の古墳の話題や、直ぐ脇にある下野国分寺跡の説明が多くされている施設です。
令和3年5月2日(日)リニューアルオープン。
当館で展示されている馬形埴輪は圧倒的迫力があり必見。
8世紀頃の古墳や国分寺跡などの遺跡からの出土品やレプリカが展示されている。
田畑や林が広がるのどかなこの土地が、かつての祭り事の中心地だったということはとても興味深い。
この辺りは豊富な埋蔵物の展示があり、素晴らしい古墳に恵まれていて墳活をするには最高です。
ソーシャルディスタンスやマスクをして見学をさせて頂きました。
東の飛鳥と呼ばれているのも納得!
「しもつけ風土記の丘資料館」は天平の丘公園内にある資料館です。
(入館無料)ココは奈良天平期に下野国の国分寺・国分寺尼寺があった場所ですので、展示のメインはその絡みとなっています。
かつて国分寺に建っていたと言う七重塔はレプリカが館内に飾ってありますが、奈良時代にこのような建築物がココにあった事だけでビックリです。
瓦なども限りなく地元下野国内で調達されていたようです。
今は田畑に囲まれている地域ですが、天平には国分寺の立地に選ばれた場所なので、古代から栄えていたようで、埴輪や土器も多数出土していて、その展示にもスペースを割いています。
身近な古墳など色々学べた。
駐車場がわかりづらい。
小さな資料館ですが、非常に充実しています。
特に下野薬師寺の瓦についての説明資料、また下野朝臣古麻呂の説明も分かりやすく勉強になりました。
とても小さな博物館なんですが、この辺りの歴史を学ぶには大切な場所です。
昔は、入場料があったと思うのですが、ただでした先日は。
子供の夏休みの宿題の文化財絵画を描くための参考に見にきました。
小さいですが、説明を読むと楽しかったです。
体験コーナー(常設ではないのかも)では樹脂粘土で勾玉製作や、おが屑粘土で埴輪を作ったりできます。
両方100円でできます。
勾玉は簡単でしたが、おが屑埴輪はボソボソしてしまって形を作るところから難しく、結局自宅に持ち帰って続きをすることになりました。
難しいですよという職員さんの助言を聞き入れていればよかった…。
ごめんちゃい。
館内の学芸員さんが詳しく解説してくれて、古墳や七重塔の歴史の面白さを味わいました。
ありがとうございました。
常設展示と期間限定の展示がある。
期間限定の方は手作り感が満載で地元の工夫が感じられて微笑ましい。
打製石器に触れることができたり、クイズがあったり子供と行って様々会話のネタになる工夫がある。
5月は天平の花祭というカラオケを歌いまくる全国でも珍しいと思われる祭をやっている。
機織形埴輪がユニークです。
散歩のついでに気軽に立ち寄れる。
思ってたより充実。
下野市には、歴史的文化財が多く資料館には、埋蔵文化財等や再現資料などが展示してあります。
名前 |
しもつけ風土記の丘資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0285-44-5049 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
展示内容がめちゃくちゃわかりやすい。
写真やイラスト多く、字が小さいのが玉に瑕だが短くまとまった文章。
展示室入口の導入アニメや市の歴史シアターもいい感じだった。
企画展はないのだろうか。
また来たい。