この先の五十鈴川で禊を行うのが一般的な作法になりま...
柄杓が無くなっていました。
たくさんの箇所からちょろちょろと水が吹き出しておりました。
#仕事柄手水舎が好き。
五十鈴川で手と口を清めなかった方は、こちらの手水舎で手と口を清めましょう。
コロナで柄杓を使わない方式なのですが、その方が子供にはよかったです。
手を清めるとともに気持ちは身も清めます。
参拝する前にはこちらで手と口を清めます。
お天気の良い日はこの先の五十鈴川でも清めることができます。
五十鈴川で清めても、どちらでもいいと思います。
五十鈴川は人が多いですが。
新しい、柄杓がない手洗場も大きな手洗場のすぐ横にできていました✨皆さん、ここで手を洗われた後に、五十鈴川でも手を洗われていますね👍👍👍
ここで手を清めてから参拝します。
手水舎も人がいないと良い雰囲気です。
五十鈴川で手と口をいつも清めているので、スルーしています。
今風なものと昔からの物があり良かったです❗
内宮参拝の際、こちらの手水舎か、この先の五十鈴川で禊を行うのが一般的な作法になります。
手水舎は、単純に参拝者が「禊(身滌/みそぎ)」を行う場所です。
禊とは、単純に身体を洗い清めることで、広義では「斎戒潔斎(さいかいけっさい)」のこと指します。
斎戒潔斎とは「斎戒」と「潔斎」に分けることができ、それぞれに意味があります。
「斎戒」とは、身の内(普段の生活)を戒めることで、規則正しい生活を基本とし、衣服を正し、荒ぶった言葉を発せず、食も慎みます。
「斎戒」は、常に行うものではなく、特に特別な儀式などの約1ヶ月前に「斎館(さいかん)」などと呼称される別の住居へ移り、毎日、慎んだ生活を送ります。
「潔斎」とは、沐浴(もくよく)のことで、これも「斎戒」の1つです。
「沐浴」とは入浴とは異なり、水を身体にかけて清めることです。
しかし、参拝者すべてが「素っ裸」になって、近くの川へ ドボンっ!・・などのいわゆる「斎戒」が行えないために、「略式の清め作法」として手水舎が設けられています。
混んでます!
流石に内宮の手水舎は混雑していましたから、私達はここをパスして「五十鈴川御手洗」で清めることにしました。
数があるので混雑することなく、清めることができました。
ここで手を洗いましょう。
5代将軍 徳川綱吉の母桂昌院寄進の場所です。
名前 |
手水舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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伊勢神宮内宮は右側通行です。
手水舎が右側にあるのでわかりやすいです。