思ったより、墳丘は残っていました。
かなり削られているようです。
しかし元は方墳の可能性もあるようですね。
横穴式石室の石材も発見されているようです七世紀だとするとこの付近の最後の古墳かも知れないですね。
貴重な史跡だと思います。
これからも大事に保存されることを望みます。
木々が茂っていて、ここが古墳だと知らない場合、真ん前を歩いていてもスルーしてしまうだろう。
円墳で土師器などの出土品もあったよう。
墳頂には小さな社がある。
これで間違いないよな……と思いながら撮影しました。
一瞬、裏の藪の方が古墳らしく見えたもので迷いましたが、よく見ると農作業用とおぼしき建家しか見えなかったので、道路沿いのこちらだと確信できました。
噴跡は完全に消失。
土地の登記記録を見ないと分からないが、雰囲気的にはおそらく私有地。
近隣に噴跡のない古墳あるいは案内板の存在しない古墳は多く、塚山古墳や日向古墳などが知られる。
正直、「Googleマップはこのレベルの遺跡でも通るのか」と思う。
名前 |
円阿弥古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
こんなところにも古墳があった。
大久保古墳群の中では大きめの古墳たけど手入れされてなくて荒れてる。