天神石坂と妻恋坂の間にあったから。
仲坂とも。
坂の上で右に折れると湯島天神。
古い坂で江戸切絵図にも掲載されている。
説明板によると「妻恋坂と天神石坂の間に新しい坂ができて中坂と名付けた」とある。
高低差は14mで、そこそこ急で長いです。
通学途中のお子様が多いので安全運転を心掛けていきましょう。
説明書きの看板があります。
東京メトロ湯島駅から徒歩1分。
天神石坂と妻恋坂の間にあったから。
説明板があり、下のように書かれていました。
「御府内備考」に、「中坂 は妻恋坂 と天神石坂 との間なれば呼名とすといふ」とある。
江戸時代には、二つの坂の中間に新しい坂ができると中坂と名づけた。
したがって中坂は二つの坂より後にできた新しい坂ということになる。
また、『新撰東京名所図会』には、「中坂は、天神町1丁目4番地と54番地の間にあり、下谷区へ下る急坂なり、中腹に車止めあり」とあり、車の通行が禁止され歩行者専用であった。
このあたりは、江戸時代から、湯島天神(神社)の門前町として発達した盛り場で、かつては置屋・待合などが多かった。
まゐり来てとみあかるき世なりけり町屋の人のその人の顔かお (釈 迢空(ちょうくう))
普通の坂道です。
名前 |
中坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
途中からかなりの急勾配になるので、チャリだと、電動以外ではかなりきついでしょう。
ここを上りきると、すぐ湯島天神です❗がんばって👊