村の鎮守の神様の様な佇まいです。
なんかいい場所。
村の鎮守の神様の様な佇まいです。
地元の方がきれいに維持されているようで、うらぶれた感じはなく、気持ちいい境内で、心が洗われるようでした。
田舎の素朴な神社、普段不在だが宮司さん良い人!
白洲正子さんの著書「かくれ里」に記載あり。
天智天皇の皇子、光仁天皇の父にあたる志貴皇子の邸宅跡とされる場所が神社本殿を少し下ったところにあり、「田原天皇社旧跡」の石柱が立っている。
かつては志貴皇子を祀る田原天皇社があったが、現在は大宮神社に合祀されていることになっている。
しかしながら、本殿前のに表示さるた御祭神にはなぜか田原天皇の名前はない。
境内の五輪塔は志貴皇子の追善供養のために建立されたらしい。
その他のに気になるものは、手水舎の石船の銘が大同年間に制作されたと刻まれていること。
いくらなんでもそんなに古いはずはないだろう。
それにしては文字があまり風化していなくて、はっきりし過ぎている。
他には石碑に刻まれた梵字曼荼羅。
なぜか中心に文殊、左右に観音と阿弥陀。
なぜ文殊菩薩が中央なのか。
名前 |
大宮神社(田原天皇社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-88-6360 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
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