弁慶が担いだイメージが湧いてきます。
2022/7 日曜日の昼過ぎに訪れたが、西塔エリアは人影もまばらでひっそりしている。
写真の左側が阿弥陀如来を本尊とする常行堂、右側が普賢菩薩を本尊とする法華堂。
同型の2棟の建物が廊下で繋がり、弁慶が廊下に肩を入れて担いだという伝説より「にない堂」とも呼ばれる。
1595年の建築物で重文指定。
京都紅葉の旅 令和元年12月1日延暦寺 にない堂よくよく見ても多分全く同じ建物が二棟あります❗️二つの総称がにない堂です(^^)担い堂 にない堂❗️全体の形が天秤棒に似ているからと言う説もあるようです❓もう一つ、武蔵坊弁慶が渡り廊下を担ぎ上げた事から担い堂になったと言う説もあるようです♩
弁慶が担いだイメージが湧いてきます。
まだ実際に使われているのですね。
びっくりです。
渡り廊下を挟んで美しい建物です周囲の苔も綺麗ですよ私が行ったときはちょうど修行中の方が入られていたみたいで唱えている声がずっと聞こえてきていましたが凄く厳しい修行だそうです。
ブラタモリ見てきました。
ただし当然中は見ることが出来ません私が行ったときは物音ひとつしませんでしたが、現在も修行中なんでしょう。
カップルや親子連れが延々と写真撮っていて待たされる時間が長かったです。
TVの影響大きいですね。
規模や形の似た常行堂と法華堂、二つのお堂を繋いだ「にない堂」と呼ぶお堂は釈迦堂から石段を登った先にある。
力持ちの弁慶が、渡り廊下を天秤棒にしてお堂を担いだという伝説があるそうだ。
常行堂は阿弥陀如来を、法華堂は普賢菩薩を本尊としている。
ここにも清々しい空気が流れている。
20/02/10、雪のなかを参拝。
20/11/10、紅葉を見ながら参拝。
行ってみてください。
なにかを感じます。
運が良ければ常行堂で「常行三昧」という行をしているかも…行は見ることはできないが経の声が聴けるかも…です。
お伺いした時は常行堂前に「修行中」の注意書きが立てられていました。
今なお修行で使用されています!
耳を澄ませば修行中の僧侶の読経が聞こえてきます。参拝の際は静粛に❗️
お堂が二つつながっている修行の場所。
修行の場なので、お静かに。
この渡り廊下の形状を見て「にない堂」という名はうまく付けたものだと感心しました。
弁慶がこの大きな建物を担ぐという発想も素晴らしい。
(18/11/18)2棟の全く同形の堂が左右に並んでいます。
向かって左が常行堂(重要文化財)本尊:阿弥陀如来が安置されています向かって右が法華堂(重要文化財)本尊:普賢菩薩が安置されています2つの堂の間に渡り廊下を配した全体の形が天秤棒に似ているところから「にない堂」と称されています。
1595年(文禄4年)の建築。
西塔エリアにあります。
常行堂と法華堂が廊下で繋がっており、それを弁慶が担いだという伝説から“にない堂”の名がつきました。
2つのお堂は僧侶の修行の場で公開はされてません。
国の重要文化財。
1595年に建てられたもので、ご本尊は阿弥陀如来です。
中がみれないのが残念です。
双子の建物が静かに佇む。
人気がないので、大変寂れたように思えるがこれが比叡山延暦寺の本来の姿なのかもしれない。
尋ねた日は雨が降りしきる時期だったが、周囲の苔むした石段などはいかにも年代を感じさせる。
常行堂と法華堂という、ほぼ同じ形の二つのお堂が渡り廊下でつながっていて、「弁慶のにない堂」と俗に言われています。
時々、修行中の看板が立てられて、静かにお参りすることが要求されるときも。
渡り廊下を天秤棒にして繋がった2つのお堂を弁慶が持ち上げたという伝説から「担い堂」...ってゴルァ❗💢😠💢
名前 |
にない堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
琵琶湖側最寄りの高速道路出口から、有料道路入口までは、比較的近いですが、有料道路から延暦寺までは、結構走ります。
せっかく来たなら東塔、西塔、横川中堂のすべてを参拝することをオススメします。
バスでも移動できますが、本数があまり多くないようなので、駐車場も無料なので、自家用車の方が効率的に回れると思います。
弁慶のにない堂は、弁慶ポーズで撮影したくなります。