土地の所有者だったらなど1mmでも考えた事あるんで...
ふらりと深泥池に行った。
二度目のほうもんである。
本日は、管理者らしきおじさんが、ボートに乗って作業してた、ここにはいろんな珍しい生物が生息してるんだろなー。
住宅街の中にある池です。
平日深夜(1:30頃)でも結構車が通っています。
ジョギングしてる若い子もまぁまぁいてます。
深泥池(みぞろがいけ)は,京都盆地の北にある周囲1.5km,面積9haの小さな池です。
この池には,西日本の平坦地では珍しい浮島があります。
また,氷河期以来の動植物が今も生き続けるとともに多くの水生植物,昆虫,魚類,野鳥等がいます。
この池の水生植物群落を保護するため,昭和2年に国の天然記念物に指定されました。
昭和63年には生物群集全体が対象になりました。
浮島と高層湿原(ミズゴケ湿原)深泥池に広がる高層湿原深泥池の南側から水域を隔てた池の中央部分に、池全体の3分の1を占める浮島が存在する。
この下には水の流れがあり、島が池に浮いていることが確認されている。
この浮島は、標高が水面とほぼ等しいほか、窒素やリンなどの無機塩類がほとんど含まれない貧栄養性の湿原が広がる。
ここでは有機物の分解が進まず、枯死した植物が堆積していくために、コケ類を始め多様な植物が生育する絶好の場となっている。
浮島は夏になると浮かび上がり、冬には沈んで冠水する動きを見せる。
この特徴により、多様な植物が生育している[34]。
ミツガシワやホロムイソウのような寒冷地に分布する植物や、ジュンサイのような各地に自生する植物、タヌキモ (en) やモウセンゴケのような食虫植物、オオミズゴケ、ハリミズゴケ、ヌマガヤ(学名:Moliniopsis japonica)、イヌノハナゴケといった高層湿原(ミズゴケ湿原)の構成種が共存している。
60種ものトンボが生息しており、これは、日本に分布するトンボが約200種いるなかでその4分の1以上が当地域に分布していることを意味する。
また、フナ、ヨシノボリ、スジエビ、クサガメ、ニホンイシガメなどの池に生息する動物や、ヒドリガモやルリビタキを始めとした、晩冬期を中心に170種の野鳥の飛来が確認されている[37]。
1930年(昭和5年)には、日本で初めてミズグモが発見されるなど、希少動物にとっての数少ない生息地でもある。
(出典:ウキペディア)Midorogaike is a small pond with a circumference of 1.5km and an area of \u200b\u200b9ha in the north of the Kyoto Basin. This pond has a floating island, which is rare in the flatlands of western Japan. In addition, the flora and fauna since the ice age are still alive, and there are many aquatic plants, insects, fish, wild birds, etc. In order to protect the aquatic plant community of this pond, it was designated as a national natural monument in 1945. In 1988, the entire biological community was targeted.Floating islands and high moors (Sphagnum moor)High moor spreading in the deep mud pondIn the central part of the pond, which is separated from the south side of the midoro-ga pond, there is a floating island that occupies one-third of the entire pond. Below this is a stream of water, and it has been confirmed that the island is floating in a pond. This floating island has an altitude almost equal to the water surface, and is an oligotrophic moor that contains almost no inorganic salts such as nitrogen and phosphorus. Here, the decomposition of organic matter does not proceed and dead plants accumulate, so it is a great place for various plants including mosses to grow.Floating islands emerge in the summer and sink and flood in the winter. Due to this feature, a variety of plants grow. [34] Plants distributed in cold regions such as Mitsugashiwa and Scheuchzeria palustris, plants that grow naturally in various places such as Junsai, carnivorous plants such as Tanukimo (en) and Drosera rotundifolia, Sphagnum palustre, Sphagnum palustre, Numagaya (scientific name: Molinopsis japonica), Inunohanagoke The constituent species of the high moor (Sphagnum palustre) coexist.As many as 60 species of dragonflies inhabit, which means that more than a quarter of the approximately 200 species of dragonflies distributed in Japan are distributed in this area. In addition, 170 species of wild birds, including crucian carps, rhinogobius, prawns, pond turtles, and Japanese pond turtles, as well as wigeons and red-flanked bluetails, have been confirmed to fly in late winter. [37] In 1930 (Showa 5), \u200b\u200bthe first Japanese spider was discovered, and it is also one of the few habitats for rare animals. (Source: Wikipedia)
多くの方が協力して、環境が維持されていると感じます。
常に人がいますが、遊歩道のほうは、若干怖い感じ。
また行っても、あまり見るべきものもありません。
(アオサギさんが眺めているのが、ミツガシワどすえー)
今はいろんな意味で安全そうな雰囲気で、そもそもきれいです。
昔はもっとドロドロで、池のわきも入っていけて、不気味さもひとしおでした。
普通に自然豊かで貴重な生物がいる大きな池として、見分したらいい感じだと思います。
6年ぶりに行った。
変わりなしだった。
わからなかっただけかもしれないが。
この池は一万年以上前に形成された歴史の古い天然の池のようだ。
だから、希少な植物が色々発見されたようだ。
「深泥池水生植物群落」の石碑があった。
昔は、この池は、鬼の人間界への出入り口とか。
昔貴船の山奥に棲む鬼が地下水脈を通って、この後池から陸に上がり京人間界街で悪さをしたとかいような話があるほど、ミステリアスな池なのだろう。
この池の周辺は住宅が密集して建ち並んでおり、そんな雰囲気はまったくない。
池は、見た目、普通の池だった。
昔はこのあたりを貴船神社の参道があったようだ。
貴船神社の旗が家の前に立てられていた。
こんな白杜若が咲くのは知りませんでした!風情ある池です!
深泥池は周囲1
深い泥の池と書いてみどろがいけと読みます。
池の看板を見ると、四季折々の植物に生き物が見え、観察好きには良い遊び場かも…この時期は池の水面に鴨が戯れ、紅葉の山が写ってきれいでした。
ここの池のことは昔々の学生時代に知ったのか、それともそれより前に地図でも見て知ったのか、どっちかだと思います。
このあたりにお住まいの人には申し訳ないのですが、その名称から何やらおどろおどろしい雰囲気の底なし沼のようなところと想像していました。
番組名に「深泥池」を含んだちょっと怖そうなテレビドラマか何かを見たような気もします。
それも影響していたのかもしれません。
実際に訪れてみると、別に取り立てて言うほどのことはありませんでした。
それでもそれは現代だから言えるのであって、たとえば平安時代なんかだと京のはずれもはずれ、山際の寂しいところだったのではないかと思います。
(あしからず。
あくまで個人的な感想です。
)
前に近くに住んでた時は貴重な所とは思ってなかったけど、凄く所って今になって認識しました!
貴重な場所です。
シカ害が悔やまれます。
池があると思って近づいたら、歴史ある天然記念物(水生植物群落)の池でした。
「みどろがいけ」と読むそうですが、ちょっと怖そうな読み方です。
水鳥の猟の際、泥で泥濘む(ぬかるむ)というのが語源だそうですが、和泉式部の和歌にも詠まれていることから、平安期から形を変えず残っている貴重な池のようです。
それにしても京都の人でどれだけの人がこの池の価値を認知しているのでしょう。
他県人が言うのもなんですが、市は自然保護の観点から、案内板の工夫をはじめ、もう少しPRしてもいいのではと思いました。
歴史的には重要な池で、古くからの生態系が残っていると、観光スポットになっているようで、修学旅行生がやって来る場所です。
心霊スポットとして有名でした。
近くに博愛会病院という精神病院があり、深夜に抜け出したり、窓から飛び降りる人がいました。
近くには急カーブの狐坂があり、コーナーリングを競う車の事故もあり、おまけに墓地もあり、本当かどうかわかりませんが、タクシーの乗客が消えた話も有名でした。
テレビでも放送されましたが、今では全然聞きません。
このタクシードライバーが早くに亡くなったという話もあります。
深泥池の道路脇の溝もフタがされ安全です。
狐坂も緩かな道に変わりました。
もう心霊話を聞くことはなくなりました。
毎日のように通りますが、全くと言ってよいほど、有難く感じたことはないです。
京都は昔、戦場でしたので、様々なところが心霊スポットといえるでしょう。
京都御所をはじめ、神社や寺院、原谷の火葬場跡、病院や墓地の跡地に建てられた場所など、ほとんどが心霊スポットでしょうね。
上賀茂神社から少し行った住宅地にポツンとあります。
古代からの珍しい生物がいて重要文化財に指定されています。
丁度夕暮れ時に行ったので、池全体が赤く染まって静寂の中綺麗でした。
古代以来の植生を残すという深泥池。
2月に来ても、水面は寒空を移すだけ。
ブラックバスやブルーギルの不法な放流や、外来植物の侵入、水質の富栄養化と、課題は山積みだが、今後どうなっていくのか?幽霊話で有名な場所でもある。
この池は京都という都市ができる前から、存在しているそうです。
また、京都にはないはずの植生が分布していて大変貴重な場所でもあるようです。
実際、私が訪ねた時も京都市街にはない独特の雰囲気を楽しむことができました。
また、池と麓にはある森の風景は一点の曇りのない、美しい場所であったと思いました。
太古の自然を全身で感じたい方は是非ともここへ!
初秋の好天で水も綺麗でメダカを見られた。
水草の小さな黄色い花も素敵。
14万年前と変わらぬ風景。
幽霊が出るとか、某江原氏などを盲信してる人達が書いてるんでしょうが、自分や知り合いが池の周囲に住んでたら、土地の所有者だったらなど1mmでも考えた事あるんでしょうか?品性を疑います。
訴えられても文句は言えませんよ。
心霊話しが無かったら、ただの沼です。
住宅街、車の往来が激しい幹線道路。
少し行くとタクシーの休憩スペース。
怖い要素がまるでありません。
自然は気持ち良いです。
色々な噂のあるこちら。
遊歩道入り口から歩いていくと、いつの間にか森のなかで獣道のみ。
頑張って進むと精神病院に出ました。
貴重な自然。
最終バスの標識。
2017.11/10に圓通寺へ行く途中に、立ち寄りました。
季節柄か、草木も終焉を迎えつつあり、静かな佇まいを見せておりました。
心霊スポットとは、知りませんでした😨
京都はかつて湖の底で、その湖底が隆起して盆地が出来たと言われています。
深泥池は湖底が隆起した時に、湖の底にあった窪みに水が残り池になったと言われています。
太古の姿を伝える貴重な池です❗
よく京都の心霊スポットといえば深泥池や清滝トンネルと言われますよね。
ですが見た目はごくごく普通の池です。
心霊スポットと言われなければ夜に行ってもそこまで怖くはないですよ。
付近は閑静な住宅街です。
"ミドロガイケ(ミゾロガイケ)" です。
他のどこにもない雰囲気。
結構交通の要衝。
天然記念物 "深泥池生物群集" として貴ばれております👍 (天然記念物 "深泥池水生植物群落" として 史蹟名勝天然記念物保存法ニ依リ 昭和2年6月 内務大臣指定, 更に昭和63年, "ここ植物だけじゃなくて全部貴重やん❗" ということで名称変更❗😮)-また 古くから池畔の地蔵菩薩が有名で, 読みはそのままに "御菩薩池" と表記されていたことも。
→そのお地蔵様は 明治の廃仏毀釈により神領である賀茂の地から, 寺町通が北に突き当たった鞍馬口通の上善寺*に移転 (*入江九一ら禁門の変・堺町御門ルートにおける長州藩戦死者の首塚のある場所としても知られる) →現在の地蔵堂におられるのは明治28年にやって来られた2代目。
名前 |
深泥池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-414-4706 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
綺麗な池なのに、名前が怖すぎです。