銅造の鳥居がとてもカッコイイ神社サン。
神社のHPに『佐野藤岡ICからのアクセスYouTube動画』のリンクがあるので、迷うこと無く行けると思います。
ただ、動画内で駐車場と案内された場所が、整備中なのか『工機と砂利山』があって、停めるのに躊躇しました。
参拝後に気付いたのですが、境内奥に2台駐車場がありますが、入り口に『車両進入禁止』の文字が・・・境内はとても静かで、木々に覆われ別空間に来た感じがしました。
神社に関する歴史資料板等あり、戦争に対して色々考えされられました。
境内授与所は常駐されている訳ではないみたいで、右隣にある社務所(看板の字が薄いですが)のインターホンを押せば対応して頂けます。
書置きの御朱印もありましたが、種類によりますが直書もして頂けます。
御朱印を頂いて来ました。
野良ちゃんなのか分かりませんが凄く人馴れしているにゃんこちゃんがいました。
他の方も書いてますが駐車場は2台分ですね。
こじんまりとしていますが、銅造の鳥居がとてもカッコイイ神社サン。
温かみのある、とても可愛い御朱印をイタダキマシタ♪受付時間は9時~12時、13時~17時だそうです。
鳥居手前に駐車場がありますが、ちょっとわかりづらいかも?
ナビで設定し、のぼり旗の所にたどり着きますが、そこを入ると左側にピアノ教室があったり旧幼稚園があったり、この道であってるの?と不思議になります。
現に迷ってUターンしていたかたも居ました。
途中「すれ違いあり!猫注意!」的な手書きの看板がありますが、更にそこを進むと右に神社が見え駐車場があります。
銅で出来た鳥居を潜ると歴史を感じさせられる神社があります。
一通りお参りを済ませ、社務所へ行き御朱印を頂きました。
こちらの社務所もかなり歴史を感じる建物ですが、とてもきれいにされていました。
また、3パターンあり1番人気のネズミ年にちなんだ御朱印を頂きました。
とても可愛くオススメです。
本殿は歴史があり装飾が素晴らしい神社です。
静かな場所にあります。
まわりの道が細いのでちょっと注意が必要です。
駐車場はありました。
主祭神は彦狭嶋命 と日本武尊。
驚いたのは戦時中にこちらの神社の森の中に戦車12輛、装甲車3輛を隠していたということ。
この神社の中に戦車を隠していたのかと思うと神社自体の歴史的はもちろんですが、いろいろな意味で歴史を感じます。
作家の司馬遼太郎もこの近くに住んでいたとは知りませんでした。
赤城神社ではあるが、名神大社の赤城神社で祀られる豊城入彦命ではなく、その孫の彦狭島王を祀る。
どうやらこれは、元々が彦狭島王を祀っていた神社であるが、平将門討伐に際して藤原秀郷が当社に祈願し上野国赤城神社を勧請したことによるという。
旧社格は村社(一時期、郷社)。
現在の社殿は江戸時代末期に造営されたものだが、向拝に多少の彫刻が見られるものの、全体的に素木を生かしたシンプルな外観。
屋根は銅版葺ではなく瓦葺き。
本殿の方は一間社流造で、拝殿同様に彫刻類は殆ど無く、その代わりに脇障子も含めて絵が書き込まれている。
色褪せてはいるが、往時は彩色が施されていたのだろう。
境内前の銅製鳥居と拝殿の神鈴は、この地方の社寺でよく見られる佐野の伝統工芸「天明鋳物」によるもの。
御朱印は社務所でいただける。
名前 |
佐野赤城神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0283-24-0503 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
住宅街の奥にひっそりとあります。
駐車場もあるのでゆっくり参拝出来ました。
御朱印は直書きを頂きました。