京都に行くたびに訪れる場所の一つです。
毎回京都に行く度に寄ります。
祇園にあるのでアクセスしやすいのと、夜でもあいているのが嬉しい!また全体的に神社が華やかで好きです。
親が高齢になってきたので無病息災や健康にいい神社はどこかなと調べていたら八坂神社が出てきたので、ここでお守りを買いました。
八坂神社はカード守りがあるのが嬉しいですね。
袋のおまもりだと何個も持ちづらいと思いますが、カード守りだったら財布にいれればいいだけの気軽さなのでお土産にもいいです。
ちなみに自分自身のおみくじは凶だったのですぐに結んで帰りました。
いい御利益がありますように。
京都に行くたびに訪れる場所の一つです。
四条通りを歩いていくと、奥にそびえる八坂神社を見ると、京都に来たなぁと実感します。
境内は広々しており、そのまま円山公園に抜けて散策するのもおすすめです。
夜も境内は入れるので、静かに夜散歩も楽しめます。
夏はかなり暑く、この辺り一体の観光は徒歩になると思うので熱中症対策を忘れずに。
祇園信仰の総本社で、とても美しい神社です。
境内には数多くの摂社末社があります。
末社には美容の神様を祀る美御前社(うつくしごぜんしゃ)があり、女性や美容関係者の信仰を集めているようです。
身も心も美しくなるというご神水「美容水」が湧き出ています。
お肌に少しつけると美しくなるそうです。
ゴールデンウィークのお昼過ぎに、清水寺から三年坂や二年坂を散策しつつ歩いて行きました。
鳥居をくぐり境内へ入ると屋台が並び賑わっていました。
それなりに混雑はしていたものの、人だかりというわけではなく、ゆっくりとお詣りすることができました。
お手洗いはトイレットペーパーを購入するシステムです。
久しぶりに八坂さんに行きましたが、修学旅行生や観光客も少しずつ戻って来ているようです。
暑い日なので西楼門をくぐった先に何軒か出ている屋台はカキ氷屋さんが大盛況でした。
舞殿では結婚式をやっていて、そういうのも戻って来ているようです。
手水舎はどこの神社も柄杓はないけど、お参りする時の賽銭箱の前の鈴は八坂さんは未だに鳴らせないスタイルです。
神社参拝の作法をネットで調べると「まず鈴を鳴らし、お参りの気持ちを整えましょう。
その後、お賽銭を入れます」と書かれていたりしますが、鈴を鳴らせないならお参りの気持ちを伝えられる別の方法が欲しいですね。
久しぶりに八坂神社へお参りできました。
たまたま白無垢姿の花嫁さんも見ることができてラッキーでした。
あらためて感じたのは、ちょっとした階段が多くてお年寄りなど足の不自由な方はお参りしにくいのかもしれない、ということでしょうか。
境内は修学旅行生もいて、屋台のお店もあり、四条通りの人通りも合わせ、少しずつ賑わいが戻ってきています。
同行者が御朱印を購入しましたが、300円と500円の2種類だったそうです。
首都圏近辺のお寺や神社はもう少し高額なところが多いので、こんなに有名な神社なのに良心的だと感じました。
全国にある祇園社の総本山で、「祇園さん」として京都の人々に親しまれています。
また祭礼の祇園祭は日本三大祭として有名です。
主祭神は素戔嗚命(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、八柱御子神(やはしらのみこがみ)の三柱です。
四条通りに面した西楼門は鮮やかな朱塗りがひときわ映えます。
本殿と拝殿は一つの屋根で覆われている独特の建築様式で祇園造りと呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。
【訪問日:2022年3月25日】
名前 |
八坂神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-6155 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
正門の石鳥居、南・西楼門、舞殿、手水舎など、摂末社を含めた建造物29棟が国の重要文化財に指定されており、その上本殿は国宝であることに驚きました。
国宝本殿は、拝殿と本殿が一つ屋根の下にあるとても珍しい建物ということで、これは八坂神社独自の建築様式のようです。
境内は広いですが、祇園の人気スポットのため、溢れる人でいっぱいでした。
参拝の祈念に御朱印をいただいて参りました。