京都駅から歩いて20分かからないくらい素晴らしい建...
京都駅から歩いて20分かからないくらい素晴らしい建物和菓子百名店です自分用にお徳用の松風を買いました。
西本願寺の近くで文明15年創業の老舗和菓子店✨もっちりとした食感と表面にケシの実がたくさん✨麦芽飴・白味噌をねってあるので、優しい甘さと風味が良い✨しつこくない上品な甘さで、この松風が500年以上前からあったと思うと、凄い事だなと思いました✨戦国時代に兵糧として作られた京銘菓✨京都に行かれたらぜひ、味わってもらいたい一品✨
小麦粉、砂糖、麦芽飴そして白味噌を混ぜ合せて自然発酵させて出来上がった生地を 直径約45.5cmの一文字鍋に流し込み、表面にケシの実を振りかけて焼き上げて大きな丸状の 松風が出来上がります。
本願寺ゆかりの銘菓「松風」元亀元年(西暦1570年)に始まり、11年間続いた織田信長と石山本願寺(現在の大阪城の地) の合戦のさなか、当家三代目大塚治右衛門春近が創製した品が兵糧の代わりとなり、 信長と和睦の後に顕如上人が「わすれては波のおとかとおもうなり まくらにちかき庭の松風」と、京都六条下間(しもつま)邸にて詠まれた歌から銘を賜り、 これが「松風」のはじまりだと伝わっています。
以来、石山籠城ゆかりの「松風」は、門徒さんにとっては本山へ 詣ったという証のようなものでした。
歴史に抱かれるように生まれ、多くの人々に よって育まれた素朴な味と姿は、亀屋陸奥の代表銘菓として幾百年の時代を超えて 今も多くの人々に愛されております。
(同社HPより)司馬遼太郎氏の小説に「松風」が登場します。
土方歳三を主人公とした「燃えよ剣」(文芸春秋「司馬遼太郎全集」6巻)である。
鳥羽伏見の戦いに敗れ、江戸へ戻る途中、大坂の料亭「西昭庵」に滞在した折、連れのお雪さんが お茶とお菓子をすすめた。
このお菓子が「松風」である。
(江戸への章)もうひとつは「関ヶ原」(新潮文庫「関ヶ原」上中下巻)である。
徳川家康の問罪使との会見後、上杉景勝と直江兼続が 主従水入らずで茶を楽しみながら「松風」の話をしている。
やがて兼続は上屋敷に戻り、家康への挑戦状、所謂「直江状」をしたためるのである。
(挑戦の章)また、司馬遼太郎氏と亀屋陸奥、「松風」との出会いのきっかけについては、 エッセイ「司馬遼太郎が考えたこと」(新潮文庫1、2巻)に書いています。
(同社HPより)The dough is made by mixing flour, sugar, malt candy, and white miso and letting it ferment naturally. The dough is poured into a 45.5 cm diameter pot, and the surface is sprinkled with poppy seeds and baked to create a large round shape of pine.Matsukaze, a famous confectionery associated with Honganji TempleDuring the battle between Oda Nobunaga and Ishiyama Honganji Temple (currently the site of Osaka Castle) that began in the first year of Genki (1570 A.D.) and lasted for 11 years, a product created by Haruchika Otsuka, the third generation head of the family, became a substitute for military provisions. After making peace with Nobunaga, Kenyo Shonin``When I forget, I think of the Lady of the Waves, and the pine breeze in the garden approaches his pillow.''The inscription was given from a poem that was composed at the Rokujo Shimotsuma residence in Kyoto, and it is said that this was the beginning of the ``Matsukaze.'' Since then, the ``Matsukaze,'' which is associated with Ishiyama Kajo, has been a kind of proof for the disciples that they have visited the main temple. The simple taste and appearance of this product, which was born surrounded by history and was nurtured by many people by him, is still loved by many people over hundreds of years as Kameya Mutsu's signature confectionery. . (From the company website)``Matsukaze'' appears in Ryotaro Shiba's novel.It is ``Moeyo Ken'' (Bungei Shunju ``Shiba Ryotaro Complete Works'' Volume 6), which features Toshizo Hijikata as the main character.On his way back to Edo after losing the Battle of Toba-Fushimi, he stayed at a Japanese restaurant in Osaka, ``Saishoan,'' where his companion, Oyuki, offered him tea and sweets. This sweet is called Matsukaze. (Chapter to Edo)The other is ``Sekigahara'' (Shincho Bunko ``Sekigahara'' Volumes 1 and 2).After the meeting with Tokugawa Ieyasu's interrogating envoy, Uesugi Kagekatsu and Naoe Kanetsugu are enjoying tea and talking about ``Shofu'' without the master and servant entering the room. Eventually, Kanetsugu returned to his residence and wrote a letter of challenge to Ieyasu, the so-called ``Naoe Letter.'' (challenge chapter)In addition, I wrote about the encounter between Ryotaro Shiba, Mutsu Kameya, and ``Matsukaze'' in the essay ``What Ryotaro Shiba thought'' (Shincho Bunko volumes 1 and 2).(From the company website)
西本願寺向かいにある老舗和菓子屋さん。
室町時代の創業で800年の歴史があるそうです。
お菓子は色々ありますが松風が有名です。
地方発送も対応してもらえます。
私は「西六条寺内松風」の方が好きです。
癖になる美味しさ😋京都に行ったら、必ず買ってね😁
お徳用袋がおすすめです。
ここのお菓子は美味しいです。
小さい頃に祖父がお土産で買ってきてくれた松風お得用。
40年経っても無性に食べたくなり京都まで買いに行きます。
ほんのりした味噌らしくない甘さ、ケシの実の風味がやみつきになります。
まぁ食べてみれば分かる。
おひとつどうぞお土産に。
喜ばれますよ。
室町時代の中期、1421年創業と伝えられており、京都本願寺の建立当初から御供物司として携わり、共に歴史を刻んでいる老舗和菓子司店。
こちらでは、「石山の戦い」で織田信長が本願寺を兵糧攻めした時に顕如上人(けんにょしょうにん)や本願寺を守っておられる方々に。
と三代目が小麦粉と麦芽飴、白味噌で兵糧代わりの食べ物を作ったのが始まりといわれ、司馬遼太郎作品にも出てくる老舗を代表する銘菓「松風」その「特用袋」ー松風を切り分ける際に出る切れ端を袋詰めしたものですが数は多く、20切れ位入っています、しっとり、ふっくらした味覚のお菓子をいただきたい。
ちなみに亀屋陸奥と名乗るようになったのは「江戸時代」からで、お店に伝わっている※「木彫りの亀」それと江戸時代に朝廷より賜った「陸奥大掾」 官位の”陸奥”とを組み合わせて「亀屋陸奥」となったとの事。
※秀吉の聚楽第という屋敷の庭の池に浮かべて遊んだという亀。
亀屋陸奥の(近くの?)壁に有りました。
「松風」はいつでも(まぁ)美味しい。
京都は何度でも(来れれば)楽しめる。
人生は明日があれば(きっと)また始まる。
良いポスター♥「アニメ万歳」
昔から松風の大袋 特別な時のご褒美にしてます。
店員さんも丁寧❗️
ここの松風を大谷本廟さんで購入。
甘さを押えてるので何個でも食べれそうです。
ここの銘菓「松風」は、歯ごたえ、食感が好みが別れると思います。
うちの母は、これが大好き。
京都方面へ行くと、必ず買って帰ります。
お土産は松風でとお願いされ来ました(*´∀`)京都駅構内でも販売はありますが、切れ端のお得感ある松風は、亀屋陸奥のお店にしかないのかも…西本願寺も東本願寺もすぐ近くです。
やっと亀屋陸奥で松風を買いました❗昔から大好きで食べていました。
いつもは京都駅で買ってましたが本店で最中とあ饅頭も買って食べたら大変美味しかったので行った甲斐がありました。
京都の老舗菓司の一つ。
松風は有名で、お徳用松風は量もさることながらパッケージも秀逸でお土産にも良いと思います。
市内デパートの地下でも商品は購入できますが、西本願寺に立ち寄られた際には、合わせて利用されることをお勧めします。
京都と言えば、これが思い浮かぶ。
賞味期限は10日位。
歯ごたえがむっちむち。
松風がとにかくおいしいですこのお菓子30年ぐらい食べてますやみつきになります。
戦国本願寺の兵糧であった「松風」を売ってます。
戦国好きはぜひ行くべき。
松風は高いのと安いの色々ありますが、袋入りのアウトレット品がお得です(750円)。
戦国兵糧気分で食べましょう。
お土産や贈答用には高いのかいましょう。
お味は「みたらしパン」のような感じでくせになる美味しさです。
ストーリーもあって味もよし!
他店が「参りました」と言うくらい京都では特に歴史ある和菓子店。
織田信長と戦う本願寺の兵糧として作られた松風という銘菓の発祥店であり、京都の三大松風製造販売店の一つ。
松風とは厚さが薄めで、硬め(濡れ煎餅くらい)のしょうゆ味をしたカステイラのようなものです。
他店では、みそ松風を製造販売しているところもあります。
切れ端を詰めた白いお徳用袋は亀をデザインしていてちょっとユーモラス。
お手頃価格です。
入って左端のショーケース上にありますが、売り切れの場合もあります。
戦国時代に由来する松風が有名な菓子店。
松風の切り出し(750円)もここなら買えます。
本願寺と共に生きる 老舗菓子司派手さは無いが モチモチした食感でなぜか癖になる味わいです年配者に木箱入りを土産にしたら 大変喜ばれました 京都に行くと自分用も買います。
松風が有名。
11年続いた織田信長と摂津の石山本願寺の合戦で、糧米を断たれた本願寺の門徒は、亀屋陸奥の三代目が兵糧代わりに作った菓子を食べて戦った。
この菓子が起源とされる。
銘菓松風の切れ端っこがたっぷり入ってお買い得になった大袋がお薦め。
この端っこが甘くて甘くて止まりません。
しょこたんがお薦めの、松風妄想バージョンを是非とも製品化してほしい。
名前 |
亀屋陸奥 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-371-1447 |
住所 |
〒600-8227 京都府京都市下京区西中筋通七条上る菱屋町153番地 |
営業時間 |
[月火木金土日] 8:30~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
こういう和菓子屋さんが好き、現代的な店構えのシンプルな空間ではなく【老舗】の空気感がとても良い。