ちょっと場所は離れた郊外にあります。
味、もてなしともに文句なしです。
お腹いっぱいになりました。
鰻と鱧が最高でした。
オススメの締めはソースカツ丼です。
京都のミシュラン店舗の京天神野口。
なかなか予約の取れないお店にご招待していただき伺いました。
お料理はお任せコースのみで一斉スタートです。
豪華食材がふんだんにたっぷりと使われているコースでした。
アワビとウニに始まり、フカヒレなどなど写真を撮り忘れましたが近江牛のご飯物も提供されました。
どの料理一品一品とも味付けと食材のバランスが良く美味しかったです。
確か月毎にコースの内容が変わるはずだったので季節の食材をどのように毎月調理されるのか気になります。
なかなか予約が取れないので次回伺える時は今回とは違ったメニューを食べたいので違う季節に伺いたいです。
住宅地の中にあって最寄り駅から徒歩10分くらい。
こんなとこにあるのか、、、あった。
店内はカウンターだけで雰囲気抜群。
有名な野口さんを初め、若手のお弟子さんがたくさん居て落ち着いて食べると言うより、ワイワイ楽しんで食べれる唯一無二のお店。
食材は高級食材で魚からお肉まで出して頂けてボリュームがすごい!!めちゃくちゃ美味しい!!お酒は日本酒でしょ。
最後の〆もすごいボリュームで腹ぱんに!予約とれないのも納得!また行ける日がきますように。
普通に旅行していたら絶対見つからないような場所にある、とても雰囲気の良いお店です。
良い意味で京料理らしからぬ驚きや楽しさのあるお料理。
常連様方が多いからか、意外と賑やかな感じでした…!
何食べても美味しい居酒屋のような雰囲気の京料理店。
「和久傳」仕込みの本物の技術。
1年待ちも納得の京都を代表する京料理の名店は遠くからでも足を運ぶ価値あり。
世間はコロナ自粛ムードの中、知人の女医と一緒に京都へ。
医者と一緒に行動することが一番の安心感。
ボクがコロナに対して考えていたことが女医さんとほぼ同じだったことはさらに安心感につながりました。
東京駅で待ち合わせし、新幹線で京都へ。
東京駅構内はほとんど人がおらず、新幹線のホームは数人。
車両に至っては各車両に1組の客しかいない状態で、車内販売と警備員(なぜか数名が行ったり来たり)の方が乗客よりも多いという異常の状況のなか京都へ向かいました。
これ、逆に駅とか新幹線内の方が人が少なくていろいろと安全なんじゃないの?とすら感じました。
ボクら2人はマスクすらしていませんでした。
昨年、グルメ日本一周をしましたが京都の和食屋さんの予約の取りづらさには非常に苦労しました。
特にここ「京天神 野口」は名店中の名店なので行けると思っていませんでしたが、京都へ向かう新幹線の中で夜の予約がとれました。
通常1年待ちの名店なのでこれはラッキーでした。
後から聞いたらちょうどキャンセルが出たので、キャンセル待ちの客に連絡しようとしていたところにちょうど電話をしたようでした。
京都についてまず、うなぎ百名店の「大黒屋鰻兵衛」でランチを食べてからスイーツ百名店の「アセンブラージュ カキモト」でスイーツ。
どちらも町人気店ですが、ガラガラの異常事態。
ここも空いていて快適、かつ安全でした。
それからの夜の「野口」。
普通は昼メシを抜いて行くレベルのお店ですが、ボクも女医さんも食欲については人一倍あるので問題ありません。
レンタカーを近くに停めてお店へ。
すでにカウンターは2席を除いて埋まっていました。
常連さんのようです。
コロナ自粛中でしたが野口のスタッフは誰もマスクをしないスタイルで、それがボクと女医さんのコロナへの考え方と合っていて心地良かったです。
過剰反応・過剰防衛している人・お店が多すぎて嫌気がさしていたので。
お隣りに座った常連さんたちもとても良い老夫婦でした。
1年に1回から2回きているようで、ボクたちが当日予約で来たことに驚きと嫉妬のような感情を持ったようでした(笑) ただ、お店のスタッフさんからも「ラッキーですよ」と言われたのはある意味驚き(笑)この日の料理は次の通り。
貝よせ(アワビ、アカガイ、タイラギ、ホタルイカ)実はアワビはあまり好きではないですが、これは柔らかく旨味があるとても美味しい一品でした。
赤貝は寿司ネタで使われる高級食材ですが、この時期が一番良い時期だけあって甘味、磯の香り、歯応え、絶品でした。
平貝もこの時期が旬で旨味が詰まっています。
そしてこれまた旬のホタルイカ。
4種類の見た目も味わいも異なる貝を至高の一皿にまとめたのが1品目。
素晴らしいですね。
九十九里浜のハマグリと京都のタケノコこれまた旬の関東と関西の食材のコラボレーションで、ハマグリから染み出す豊富な旨味成分のスープに柔らかな春の息吹を感じる香りの良いタケノコ。
車海老の天ぷら、木の芽、シャリ(醤油炊き)海苔に巻いて”天むす”にしていただきます。
最高の天むすです。
いわゆるエビ天は嫌いなのですが、これは別格。
実に美味い。
淡路産玉ねぎ、キャビア、卵黄淡路島といえば「淡路島玉ねぎ」。
甘さと旨味のある淡路島玉ねぎをキャビアで塩味を卵黄で濃厚さをまとって素材の良さをしっかり味わいます。
天ぷらも良いですが、天むすの次なのでこの調理法を選んでいるんですね。
春の苦味、サーロイン、花山椒黒毛和牛のサーロインに山菜の苦味、そして香りと食感の良い花山椒を合わせていただきます。
うん、最高の一品です。
花山椒は高級店の料理でよく出てきますが、普通の飲食店で目にする機会があまりないですよね。
山椒の花の部分なので、山椒の痺れる辛みがなく香りを楽しめるので、料理のクオリティが一つ上がります。
琵琶湖の天然鮎、ホワイトアスパラ、土佐酢のゼリー、穂紫蘇鮎に旬のアスパラ味付けにゼリー状にした土佐酢、それから穂紫蘇(しその実)で香り付け。
土佐酢は酸味が抑えられていて鮎の味わいを邪魔されません。
あぶらめとたらの芽のフライ、大葉の葉っぱ旬のあぶらめ(アイナメ)とこれまた旬のたらの芽。
ほぼすべての食材が旬のもので揃えられていて、食材を最高の時期に最高の技術で調理されています。
どれもが文句なしの美味しさです。
牛丼牛丼という言葉からイメージするものとはちょっと違う、○家や松○のような脂だらけのちっぽけな牛肉でなく、上質の黒毛和牛を贅沢につかった一品。
こんなもん食べたらチェーン店の牛丼など見るものイヤになりますね(笑)ラーメン(マグロ、鯖節、昆布、干し海老、かつお)食事2品めはラーメン。
このスープは絶品です。
お弟子さんが「東京でこのスープでラーメン屋をやろうと思ってるんですよ」と冗談だか本気だかわからないことを。
しかし、この一品だけでも勝負できる力を持った旨味の詰まったラーメンでした。
夜桜ようかん最後はあまさ控えめのようかんに抹茶。
和食のデザートは和菓子ですね。
全体として流石、「高台寺 和久傳」「室町 和久傳」出身だけあって料理の数々が絶品です。
素材も調理法も、料理のラインナップも。
カウンターで客への会話にも違和感なく入り込み、楽しい雰囲気で食事させてくれる。
次の予約のためにお弟子さんが2名、LINE交換を申し出てくれてキャンセルが出た場合にもすぐに席がとれる状態が出来上がりました。
文句のつけどころのないお店ですね。
また伺いたいです。
ちょっと場所は離れた郊外にあります。
カウンターとテーブル席でテーブル席でした。
まずは前菜は山菜とみそで少しにがめの味がかなり美味しいです。
腕ものも魚を豪快に使っての力強いインパクトと量はかなり豪快でした。
次のさしみも旬もの勢揃い、うには長崎でかなりの甘さ、まぐろのあぶり巻きすしはかなりの美味です。
くじらベーコン、あすぱら、キャビア、たまごはかなりの美味トッピング。
キャビアの量はかなりやばいぐらいで美味すぎでした。
くじとヤングコーンと塩はまたまた美味い。
ダブルごはんものはかなりのリッチ。
しゃぶしゃぶはこれまたさっぱりと美味でした!
One of the most popular Japanese restaurant in Kyoto.It’s a classic Japanese kissing with a .little bit of a twistService is casual but very cozy.It’s very hard to get a reservation but it worth a visit!!今京都で最も人気のある割烹の一つ。
ほんの少し遊んだ和食でその遊びの塩梅が絶妙。
こうだすかと、唸らせられる。
椀の吸い地をのぞいて、京都においては輪郭のしっかりとした強めの味わい。
最後の締めのご飯のバリエーションも人気のひとつだろう。
サービスはカジュアルだが心地よい。
いつも素敵な時間をありがとうございます。
予約が取れない和食の名店「天神野口」奇跡的に伺う事ができました✨本当に美味しかった…優しい味なのですが、素材にお出汁がしっかりしみていて美味しくいただきました。
食べる速さが早かったのに、待つ事なく素晴らしいタイミングでお料理を出してくださり、最高な時間を過ごさせていただきました。
難点は、予約が取れない事…だけ 笑笑💦
コース後半以降のちょっとくだけた感じが堪らなく好きな日本料理屋。
最後の〆のバラエティは圧巻。
素晴らしい食事と、気さくなおもてなしが最高です。
どのお料理も本当に美味しいです。
なかなか予約の取れない人気のお店です。
料理は当たり前やけど大将との会話も楽しい✨大渡、やま岸に続いて大好きなお店❤️
美味しい。
料理全てにこだわりを感じる。
京都に行ったらまた行きたい。
バカラのグラスでお酒が飲める。
場所は中心部から外れにあるが行く価値あり。
名前 |
京天神 野口 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-276-1630 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
色々トラブルがあり、22時半開始。
それにしてもうまかった。
ハモを梅につけて食べるもの、うなぎの巻物、カツ丼はどれも国宝クラスだった。
うますぎた。