平成24年6月に大原に移転した。
出世稲荷神社は、豊臣秀吉ゆかりの歴史ある神社ですが、氏子の減少により当地での維持が困難になり、大原に移転してしまいました。
跡地に建ったマンションの消火栓の横に、「出世稲荷跡」の石碑が立っています。
神様は崇めます。
あんなに歴史のある神社がゆかりのある土地にいられないとは…。
京都市、京都府、あるいは国でなんとかならなかったのか。
昔のお稲荷さんを思い出します。
今はひっそりと石碑が立つのみ。
面影はありませんでした。
以前写真を掲載した神社がありましたが、今は石碑が一本当時の神社名を残しています。
元は太閤秀吉が東山の満足稲荷と同じように肩入れした神社ですが時代の流れで衰退、更に氏子の激減で維持が出来なく成り、平成にこの地を売却して大原に移転しました。
市バスの停留所名も出世稲荷神社から千本旧二条と変わりました。
2012(平成24)年に左京区大原に移転。
秀吉が聚楽第を建設した際に伏見より勧請され, その出世にちなんで命名されたとか。
移転してたの知らんかったなあ。
以前写真を掲載した神社がありましたが、今は石碑が一本当時の神社名を残しています。
元は太閤秀吉が東山の満足稲荷と同じように肩入れした神社ですが時代の流れで衰退、更に氏子の激減で維持が出来なく成り、平成にこの地を売却して大原に移転しました。
市バスの停留所名も出世稲荷神社から千本旧二条と変わりました。
名前 |
出世稲荷跡(神蹟) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ka172.html |
評価 |
3.7 |
平成24年6月に大原に移転した。
跡地は、マンションになっており、石碑のみで神社があった面影はありません。