三重塔の裏の道を進んで行きます。
岩船寺の三重塔を横切り案内板に沿って5分ほど山道を行くと辿り着きますこの岩の上でほら貝を吹いていたので貝吹岩先人たちの記録を見るに南山城の景色を望めるとありましたが私の時は緑が邪魔をしてそんなこともなく。
岩船寺境内にあります。
貝吹という名前ですが、化石とかは関係なく、一種の見晴台です。
昔ここで岩船寺の僧が法螺貝を吹いたとかで貝吹岩と言うそうです。
6月初旬に行きましたが、ササユリが綺麗でした。
本堂から緩やかな細い雑木林の中の山道を5分ほど登ると、視界がパッと開け山城盆地の南部を俯瞰できる場所に着く。
拓け行く京阪奈の丘陵と大和〜山背・平安京を結ぶ街道で賑わった頃からの集落を眼下にして心地よい。
標高が低いので、美しい山容の甘南備山や遙か北西方向に愛宕山を認めることもできる。
修験僧が法螺貝を吹いたとされる一枚岩の高台で、周囲が見渡せます。
但し、イノシシが荒らした跡があったので立ち入る際は注意が必要なのカモ?
三重塔の裏の道を進んで行きます。
足元を見て歩いてたので、到着して前を向いた時は、思わず声を出してしまいました。
法螺貝、よく響き渡っただろうなぁ〜
名前 |
貝吹岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
見晴しが良い。
岩の近くから加茂町内がほぼ見透せる。