田舎の家庭的な蕎麦、素朴な味わいです。
すんき入のとうじそばが大変美味しいです。
シモフリシメジで出汁をとっていてとても珍しいです。
ちょっと寒くなってきた頃に食べるとあったまります。
シモフリシメジが入ったお出汁の鍋をカセットコンロであたためながらすんきも入れて、お蕎麦を網の竹お玉でしゃぶしゃぶして、お椀に盛っていただきます。
お出汁もおそばも優しいお味で美味しくて、座敷でいただく昔のお家の雰囲気が素敵でした。
新蕎麦を食べに行きました。
お蕎麦はほのかに蕎麦の香りがして美味しかったです。
営業日は日曜日のみと書いてありましたが祭日の11月4日は大丈夫でした。
古い旅館。
今ではそば店のみの営業みたい。
開田高原では念願のとうじそばを食べたくてこちらの大目旅館をチョイス。
なかなかの広さの駐車場がお店の前。
とうじそばは二人前からとのことで、ざるそばが食べたかった相方のためには ざるそば用のつゆもご用意してくださった。
なにかと接客の良いお母さんに癒される。
とうじそばの汁はきのこが少し。
一緒に供されるのは 野沢菜の漬物やきのこの小鉢。
そして、たっぷりの「すんき」。
ざるに盛られたそばはたっぷりの量。
とうじかごに入れたおそばを鍋にそっと潜らせてからいただく。
太めの田舎そばのならではの力強い香り。
続いて「すんき」を投入。
すんきのさわやかな酸味がたまらない。
こんなに美味しくなるのものなのか。
悶絶。
ざるそば用のつゆでも味わってみる。
旨い!田舎そばっていい。
名前 |
大目旅館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0264-42-3406 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
アットホーム感があります。
付きだしの漬物と小鉢が付いてきます今は日曜日だけの営業のようですが、ゴールデンウイークはやってるみたいです(6日休み)