関東で戦国最大の合戦「神流川の戦」の地。
ご住職さんがいらっしゃるお寺です。
創建は1215年、焼失、再建を繰り返していますが、明治42年に直ぐ近くを走る高崎線の灰煙で全焼と鎌倉時代から明治までの歴史です。
毎年、4月23日に勅使河原氏の慰霊祭でもある蚕影山(こかげさん)大祭が行われる。
かつてこの地域で盛んだった養蚕業の繁栄を祈願したもので、露店も出て賑やからしいが。
(神保原駅前には製糸会社大和組神保原工場があった)蚕影山の祠は、大光寺本堂左手の小さな池を渡った塚の上で、平時はゲートが置いてあって池を渡れない。
名前 |
大光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0495-33-0249 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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裏手に神流川合戦で放たれた矢の跡が生々しく残っている門が保管されております。