自然そのものを祀る神社が3つあります。
・ヤマトタケルノミコトを拝みたい・マイカーでストレスなく行ける・御眷属守がある・氷川神社と繋がりがある初めてお参りさせてもらいましたが、これらを全て満たしてくれる最高の神社でした。
御神体が山そのものということもあってか、とにかく気分がよかったです。
御眷属守は袋から出さず集中したいときに目にはいるところに置いたり(例:スマホの上にのせる…笑)、遠出をするときに鞄に入れたりしています。
意識せざるを得ない使い方が私的にマッチするので、今後もお世話になりたく思います。
後、いいドライブです👌
金鑚神社に初めて参拝。
境内にはイチョウが多く、来週11月中旬がみごろかな。
銀杏のニオイが漂ってました😆11時前でお日様がちょうど正面から照らされ、より神々しい🌞
神社境内はかなり広く、一の鳥居から先の参道は、鳥の囀りや小川のせせらぎが耳に心地よく、周囲の空気はご神気が満ちています途中に重要文化財の多宝塔という古式ゆかしい建造物がありますが、説明読んでも用途はよくわかりませんが、趣あります境内に狛犬はいないようでしたが、三の鳥居から先はさらに神聖な雰囲気が増してきますこちら神社は本殿がなく背後の御室ヶ岳を御神山とするとのことですが、拝殿の後ろの御神山へ通づる中門が美しく神聖さを増幅しています御神山のお隣の御岳山には奧宮があり、ハイキング登山ができます途中には鏡石、弁慶穴というパワースポットの見どころがあり、もちろん奧宮もあります小さな祠の奥宮がある見晴台への山道は一部かなり滑りやすい岩肌で神経を使いましたが、登った先からの眺望は360度素晴らしく、大自然の息吹が感じられ、苦労の甲斐があります御岳山頂はさらに登ったところですが、標高343mなので軽い気持でしたが、割ときついです途中に男坂と女坂で分かれますが、男坂は登山ロープを掴みながら登るような急斜面で、女坂は急ではないが、狭い滑りやすい斜面の道を進みますので、登山素人や運動不足は慎重に御岳山の奥宮や山頂まで堪能するとそれなりに時間もかかりますが、満足感高いです。
神社⛩に入ったら、空気が違うって思いました。
静かで…風の音が聞こえる。
ゆっくり歩きながら自然の木々のパワーを感じ…清らかな気持ちになり、とても良かったです。
武蔵の国の二の宮。
鏡岩で有名です。
社殿付近は厳かな空気が漂います。
秋にはイチョウの黄葉がきれいです。
裏の御嶽山を御神体としている、全国でも珍しい神社です。
御嶽山へは鏡岩経由で30分くらいで登れます。
.🌾武蔵国総社『大國魂神社』では武蔵國の一之宮から六之宮までを『武州六大明神』として祀られており、ここでら『五之宮:金鑽神社』となされている⛩🌾.🌾金鑽神社は御室山(御室ヶ獄)を神体山として祀る、珍しい神社⛩⛰⛩山を神体山とするため、本殿がなく、拝殿からすぐ裏が御神体の山と、古代祭祀の面影を残す神社⛰⛩.🌾御祭神は天照大神と素盞嗚尊の姉弟神✨日本武尊が東征の際に伊勢神宮にて叔母の倭姫命から授けられた草薙剣と火鑽金(火打金)のうち、火鑽金を御室山に御霊代として納め、天照大神と素戔嗚尊を祀ったのが創建という⛰⛩✨.🌾武蔵国総社の大國魂神社でも五宮として分霊が祀られ一方で江戸時代の『武乾記』では金鑽神社は武蔵国二宮と記され、地名や神社公称も二宮となっている⛩.---------------------------------------------------.🦋まずは…かなさな神社の名前が読めない笑名前が読めても記憶できずにカサカサ神社…とか大変失礼な呼び方になっていた笑.🦋奈良の三輪神社、長野木曽駒ケ岳・御嶽神社と同様御神体を山そのものとし、社殿をもたない珍しい神社⛩.🦋御神体である御室山は往復1時間程度で登頂でき、p『鏡岩』(写真だとわかりにくいただの岩ですが💦)や『弁慶穴』と言われる洞穴や奥宮などもあり見所盛りだくさんでした⛰⛩.
車で城峰公園迄行く途中に発見した神社⛩さんです。
登って行くと紅葉も🍁🍁そろそろ終わりかけの山内でしたが建物との調和が良かったです。
参拝をする拝殿はありましたが、扁額も本殿もありませんでした。
後方に聳える御室ケ嶽が御神体だそうです。
一周60分のハイキングコースもありました。
😀👍日本古代史上の英雄・ヤマトタケルノミコトが東征の際に、身に着けていた火をつける道具を御室山(御室ヶ獄)に納めたことが始まりとされ、アマテラスオオミカミやスサノオノミコトなどを祀っています。
駐車場は大鳥居を通った先にあります。
山頂までは30分ほどあれば登れますが傾斜は厳しいです。
冬でも汗をかきます。
足場ははじめは整備された階段ですが山頂近くは文字通り獣道です。
道は険しいですが弁慶穴の上での眺望は最高です❗️ただ、足元にはお気をつけ下さい。
御朱印は書き置きですが、御朱印帳は魅力的ですのでオススメです❗️
武蔵国は広い、大國魂神社の六之宮神奈川の杉山神社からだと高速を使っても100km以上のドライブです。
ちょうど銀杏が終わりを迎える時節で、黄色の絨毯がとても綺麗でした。
猪捕獲用の罠にはちょっとビックリ。
拝殿のみで御神体は御室ヶ嶽なので本殿は山です!珍しい(山岳信仰は多い)形と言えます。
境内から先の鏡岩方面は…??多分雨の日、雨上がりの日は大変危険です!!晴れの日にハッキリ判ります!頂上の岩山も大変滑りやすく…。
何も無いので転落の危険が有ります!イノシシの捕獲檻がしかけてありますが…。
熊は居ないの??と疑いたくなるほど怖いです!人気の無い早朝は…?超怖いです!山頂に男道と女道と分かれるですが…。
男道はロープを張った急進な坂道ですが…。
女道は…??未知の(先が不明の道)怖くて!男道を行きました!頂上の岩も!!鏡岩と同じ岩なので!!大変滑りやすく!!何も無いので!転落します!!調子に乗らない様に…。
m(_ _)m
火打ち石御守りを購入しました。
1000円安いです。
猿田彦神社の火打ち石ほどのお力があればいいなー。
9時から御守りの授与ができます。
相当歴史のある神社で本殿を持たない、諏訪大社と同じ古来の形式です。
日曜日でしたが、人も少なく静かに参拝が出来ましたお勧めです。
本殿を設けず背後の御室ヶ獄を直接御神体とする古代祭祀の形式を保っているためか、シンプルな自然崇拝というか独特の雰囲気を感ずることができる。
特に、拝殿をすぎて鏡岩の傍を抜けて奥宮に通ずる山道は、鬱蒼とした木々に囲まれており、かなり急な勾配と崖もあって、御神体(信仰の核心)に近づいている感がある。
また、室町時代に建立された国の重要文化財である多宝塔や国の天然記念物である御嶽の鏡岩はこの神社の歴史とこの地のパワーを教えてくれる。
ちなみに、拝殿の裏手にある建物は本殿ではなく中門とのこと。
一の鳥居は車のままくぐらせていただきます。
二の鳥居の横を通って少し進むと駐車場があります。
神社は独特の風情の中にたたずんでいます。
ここが武蔵国の二之宮なのかと思うと感慨深い。
神流川では鉄がとれたのでしょうか。
今は巨石の産地でもあります。
付近の温泉は鉄分豊富です。
清々しい気持ちになれる神社です。
かなさな神社と読むそうです。
こちらは拝殿奥に本殿は無く、中門の後ろの御室山(御嶽山)全体が御神体とのことです。
御嶽山頂上と岩山展望所へ20分程で登ることができ、岩山展望所に小さな祠があって、奥宮という感じです。
祠の少し下には弁慶穴と不動明王像があります。
延喜式の名神大社で、本殿を構えない古式な神社です(大社では、奈良の大神神社と長野の諏訪大社とこの神社くらい)。
廃仏毀釈の名残りの多宝塔があります。
神社としては素晴らしいのですが、参拝に行って御朱印をいただこうとしたら、神職の方から「連絡してから来てください!」と言われ、ちょっと感じが悪かったです。
人が少なく静に参拝出来ます。
花と緑が日影を作り、とても涼しく神聖な空気が気持ちを引き締めてくれます。
登山道もキレイに整備されているのでトレッキングも楽しめます。
日本の神社信仰の始まりは、血縁の一族(氏族とも言う)が集落を形成し、その一族を守ってもらうために始祖(一番最初の先祖。
氏神や祖神)を祀ったのだそうです。
時代が進み、地域の交流が盛んになると、地域全体を守ってもらうために共同の参拝施設が必要になり、各氏族の氏神を合祀した屋代が設けられるようになったそうです。
この屋代というのは、〈神を祀るために浄めた地〉という意味で、山や岩、大木などを御神体としてそれを囲った広場のようなものだったそうです。
それらが御神体に選ばれたのは、神そのものが祖先であり、山などの自然物なら祖先も同じものを見てた可能性があると信じられたからでしょう。
更に時代が進み屋代は、社と書かれるようになり、その頃に朝廷の神社支配が行われるようになったそうで、これは、豪族などとは違い、武力を持たない一般庶民を朝廷に服属させるのが目的で、普段は個人だが、信仰では集団であることに目をつけたかららしい。
それにより、三種の神器になぞらえた鏡、勾玉、剣を御神体とし、更にその御神体を保管するべく、社に神殿を設けたのも朝廷なら、神殿がある社ということから神社と名付けたのも朝廷。
しかしながら、信仰があつく大神神社と諏訪大社、そしてここ、金鑚神社は、拝殿はあるものの御神体が山なので、本殿は無い。
そういう意味では日本古来の屋代信仰を遺した神社といえるだろう。
日本国には、御神体が石や剣などの器物ではない、自然そのものを祀る神社が3つあります。
ひとつは奈良の大神神社。
ふたつめは長野の諏訪大社。
そしてみっつめは、こちらの金鑚様です。
金鑚様は、恐らく都内から最もアクセスしやすいと思いますので、祐気取り(方位を使った開運方法)で周辺の宿泊所を利用してらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
個人的には、大変良い金気を帯びた祐気が取れると思います。
私が参拝いたしましたのは、もう随分昔の夏の頃で、境内には私ひとりしかおらず、蝉の声に包まれながら境内の片隅で瞑想していたのは良い想いでです。
埼玉の奥地というか、群馬の藤岡にも近い場所にある武蔵國の二宮で名神大社と格の高い神社です。
日本武尊が火打石を御神体である御嶽山に埋めたとの伝承あり。
本殿を持たず山自体を御神体としていて、天照大神と素盞鳴尊を祀ってます。
ちょっと山登りになりますが、中腹の鏡岩は見ておくのもオススメです。
場所柄、車でないと行くのが不便な場所で空いています。
御朱印はありますが、以前は社務所が3時までだったのが変わってしまったので確認を取る必要があります。
名前 |
金鑚神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0495-77-4537 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
御嶽山(みたけやま)のふもとにある神社。
昔はこのあたりで「金砂(かなすな)=砂鉄」が採れたことから、「金鑚(かなさな)」という名前がついたと言われています。
一般的な神社にはご神体を祀る本殿があるが、この神社にはありません。
標高300メートルの御室ヶ嶽をご神体として、直接拝むようになっています。
こうしたスタイルの神社は日本にわずか3つしかなく、神社めぐりをする人たちにも人気となっています。
参道の脇には、1534年に建てられた高さ14メートルの「多宝塔」があり、重要文化財となっています。
山中にあるため、初詣の時期以外はとても静か。
川のせせらぎや木々がそよぐ音に包まれ、神秘的な気持ちを味わえる。
また、神社を400メートルほど登ったところにある「鏡岩」もぜひ見ておきたい1つです。
約1億年前、地下の断層がずれ動いたときにできた平らな岩肌で、地質学的資料としてとても貴重だそうで、国の特別天然記念物にもなっています。
御嶽山での登山時に立ち寄れます。