名前 |
秩父槍ケ岳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
槍ケ岳というには、ちょっと地味ですが・・藪のついた岩峰です。
相原沢沿いの道を少し登ったところに有る東屋の裏から、直接突き上げる尾根から登りました。
登山道が有ったようですが、現在廃道扱いのようです。
踏み跡はしっかりしています。
三か所岩場が有ります。
下の二つは北側を巻く様に踏み跡が有り、目印も多くあります。
頂上直下、最後の岩場は凹角15m程で、カサカサに劣化したフィックスロープが下がっています。
フィックスロープは大きな浮石に引っかかっていて、触ると落ちて来そうなので、使用しませんでした。
頂上から展望は無く、パッとしない山頂でした。
南の主稜線に登山道が有り、もう一つのピークにも秩父槍ケ岳の山名板が取り付けられていました。
相馬沢への下山路は安定した登山道で急斜面にはフィックスロープもありました。