名前 |
一番高岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
一番高岩(いちばんたかや)は、秩父御嶽山町分口登山道の標高420m付近に位置する、荒川と周辺の山々、狭い平地に展開する集落、そして秩父鉄道線を武甲山を背景にして眺めることができる好展望スポットです。
場所の特定ですが、送電鉄塔(三峰線二十六号)の東側10m位の所に突き出た岩の上がここなので、送電鉄塔にたどり着けば見つけるのは簡単です。
三峰口の駅にせわしなく出入りする列車はここからは豆粒レベルで、周囲の風景との組み合わせはさながら山村鉄道のジオラマを見ているようで面白いです。
眺望鑑賞の注意点ですが、この岩の先端は斜面下側に向かって傾斜しているので先に進みすぎるとほぼ転落します。
また柵や手すりのような設備は設置されていません。
どこまで進むかはあなたの判断に委ねられています。
眺望のみに目を奪われることなく、現場の状況をよく観察したうえで慎重な対応をお願いいたします。