本堂付近には素晴らしい建造物が有ります。
立派な山門があり、由緒を感じるお寺です。
境内には梅があり花の時期は綺麗です。
聞修院から20分程歩いて来ました。
山門が綺麗です。
京都にも天寧寺があるので、ついつい京都の方が古いものと思いきや、こちら青梅の天寧寺の方がかなり古いみたい。
天下の安寧を願って建てられたのだろう。
寺社仏閣を巡るとだいたい心安らぐものだが、この天寧寺での体感は意外にも《爽快》。
なんでそんな感覚になるのかと問われれば、広大な敷地をゆったりと散策出来て、隣地の林の整備が行き届いているから。
空がスカッと見えて、植えられた樹木もしっかり透かされスカッとする。
かなり久々に訪れたが、「こんなに広かったっけ??」と思うほど。
山門をくぐり、杉並木を通り、山を見上げれば赤松林。
思った以上に素晴らしいお寺でした。
お寺さんと言えばお墓。
普通ならおどろおどろしいものをイメージするが、ここだと思わず「もし死んだならこんな場所に眠りたい」と思わせるくらい清々しく整然としている。
うち、曹洞宗だったからこっちに入っちゃダメかな?(笑)
ご住職様とても気さくな方です。
由緒あるお寺さんです。
これからもお世話になります。
素晴らしい庭が有ります。
古くから有るお寺ですので空気感が違います。
都内の豪華なお寺とは違い、木造建築の良さがわかる良いお寺です。
青梅の山の中にある大変立派な寺です隣がゴルフ場です。
杉並木の参道に入ると総門、唐破風の中門に続いて、この寺院を象徴するかのような壮大な山門がある。
丘稜の深い森を背景にした境内の清浄なたたずまいは一幅の絵を見るようで、我が身も洗われるようです。
森の上空を鳶が悠然と舞い、昔、親父の郷里で見た山里の風景を想い出しました。
1500年頃に勝沼城主・三田氏宗の開基したこの古刹には、“開かずの厠”、“幽霊橋”など天寧寺の七不思議として語り継がれる話がある。
この開放的な古刹に七不思議の言い伝えがあること自体が不思議な気がする。
左手の丘には広大な霊園があり、寺務所には礼服の人たちが集まっていた。
法事があるようでした。
曹洞宗のお寺で山号は高峯山。
この地にはその昔、平将門が創建した高峯寺が在ったという言い伝えがあり、それが山号の由来となったようです。
文亀年間(1501〜1504年)、勝沼城主であった三田氏宗によって創建され、江戸時代には20石の御朱印状を与えられたそうです。
寺域内は東京都指定史跡、銅鐘は国重要美術品。
石動神社を参拝したあとバスの時間に間に合わなくって、虎柏神社へと歩く羽目になって偶然立ち寄ったのですが、いやぁ、趣きあり。
飾り気の無い惣門、ご立派な山門、優美で可愛らしい中雀門、三者三様。
ちょうど梅の季節だったの幸運だったかな。
むしろ本来の目的だった虎柏神社よりこちらの方が印象に残っていますね。
青梅では割と大きいお寺です。
中学生の頃、除夜の鐘を録音しに行った時に鐘つきが始まるまでの間お茶を出してもらい本堂で和尚さんが色んな話を聞かせてくれた事を今でも思い出します。
荒川の源流、霞ヶ池の河童伝説に興味があった。
たまに野生の鹿もいるので、ご注意を😁
住職さまが御朱印帳を書いている間、暖かい部屋の中に入れてくださいました。
建物は立派で梅の蕾が膨らんでいた。
また行きたいです。
中はすごい寒いけど広くてきれい。
外も日の光がよく当たっていて、アクセスが悪いこと以外は環境的にとても良い場所にあると思う。
隣にある丘にはよく鹿が来るらしい。
曹洞宗の古刹で格式があり非常に立派な寺院です。
先ずは惣門があり、そこから杉並木の参道が続いています。
昼なお暗い参道を歩いていると空気が凛と変わっていくのが分かります。
参道を抜けると開けた所に壮大な山門が位置しています。
更にそこから進んで中雀門までくぐらないと伽藍まで到達出来ません。
本当に広い境域です。
(境域は都の文化財に指定)本堂を始めとして禅宗様の伽藍が綺麗に残っています。
中には入れませんがこの伽藍が無料で堪能出来るのは貴重です。
また寺の裏手には「霞み池」があり市内を流れている霞川の源流だそうです。
スケッチをしました。
絵になるポイントが沢山有ります。
丘陵地帯にはお墓が広がり、本堂付近には素晴らしい建造物が有ります。
名前 |
天寧寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0428-22-3566 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
曹洞宗の古刹が青梅にあると知り、訪ねさせていただきました。
ご本尊は拝見できませんでしたが、山門やお庭は拝見いたしました。
立派な建物で素晴らしかったです。