今茅が減少している、ほかにも真竹や荒縄も必要、又茅...
何も無いです。
茅葺きの家が並んであり、近くに児童公園もあり散歩に最適❗
聖神社の帰りに寄りました。
室町時代から続く名主の家です。
中二階に養蚕場あるようですが、中には入れません。
せっかくの文化遺産なんで、もう少し整備して、大切に保存されたらと思うような放置感あります。
手前には小さな公園があり、昔話のような出で立ちが趣があります。
建物の規模は、間口14.4m、奥行10.8mで、手斧仕上げの柱や、曲がりくねった太い横木を縦横に組み込んだ梁等、秩父地方の工匠のすぐれた技術によるもので、建築年代は17世紀ものと推定される。
秩父市HPより掲載。
現在、改修中。
建物の規模は、間口14.4m、奥行10.8mで、手斧仕上げの柱や、曲がりくねった太い横木を縦横に組み込んだ梁等、秩父地方の工匠のすぐれた技術によるもので、建築年代は17世紀ものと推定される。
秩父市HPより掲載。
現在、改修中。
名前 |
内田家住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
2.7 |
茅葺き屋根の茅(かや)とは、(すすき・すげ)のことを茅と言う、今茅が減少している、ほかにも真竹や荒縄も必要、又茅葺き職人も減少する中、維持管理が大変なことは理解出来ますが、17世紀から続いた希少な民家、幸い柱や梁は囲炉裏のけむりで、燻されて顕在みたいなので、今後も(繭の家)同様に茅葺き屋根の管理をして、秩父市ファーストの地域起こしに、役立たせてほしいと思いました、埼玉県でも日本でも数少ない茅葺き屋根の民家、解体しないでと願う、又今のままでは忍びないと想いました。
茅葺き屋根の葺き替えに、何佰万も必要なことは承知してます。
幸いこちらは、(繭の家)と違って周りに現代建築の民家がない、原風景が残されているのが強み、秩父市の観光課と若者に、頑張っていただきたいと想いました。
改修ポイント、周りに現代建築の民家を造らない、原風景も手を加え過ぎないようにして欲しいですね。
又スベリ台とブランコは、出来れば他の場所に、移動することをお薦めしたいと思います。