がけ崩れの跡のように見えます。
山の中へ降りていくと、和同開珎の大きなモニュメントがあります。
和同開珎のモニュメントから川を挟んだ対岸に2カ所、がけ崩れの跡のように見えます。
なぜムカデを蜈蚣と書くのか。
虫偏を取ると呉公。
銅鉱脈の発見採掘技術と中国江南地域に深い関係ありと見た。
大きなモニュメントがありますが、それが無ければよく分からない場所です。
歴史を見るには面白い場所ですが、モニュメントに引っ張られると意味を見失ってしまいそう。
展望する場所は立入禁止になってました。
銅の露天採掘の場所まで行きましたが今でも緑青が岩にこびりついている様に青くなっていました。
この秩父から大和まで貨幣を造る為に短時間で運んだ事にびっくり!
小銭がたまります(*^^)vみねちゃん38
「日本通貨発祥の地」のプレートが付いた5mはあろう特大の和同開珎のモニュメントが印象的。
入口から更に先に進んだ山際が無料駐車場となっています。
「和銅採掘露天掘跡」入口の看板から湿地帯を横目に林の中を歩くこと数分。
開けたスペースに和同開珎のモニュメントと沢、和銅採掘露天掘跡が現れます。
モニュメントから更に山を登り行きついた先には露天掘り跡をまたぐ様に鉄橋が架けられており、露天掘り跡を間近に見ることが出来ます。
整備されていますが結構きつい山道なので歩きやすい靴でいかれることをお勧めします。
聖神社枠の道から案内があり、ハイキングコースに入るので靴はそれなりのものを履いていた方がよいです。
露天掘りの跡ですがすっかり元の山に戻っています。
銅の採掘跡が今でも鮮明に残っている。
ちょっとしたハイクング気分。
通貨の原点!聖神社の銭神様も合わせて参拝がおすすめ。
聖神社から坂を登っていきます。
案内板には12分と書いてあります。
ちょっとしたハイキングな感じです。
遊歩道が設置されていてほどよく季節に応じて自然を身近に感じられます。
橋の近くいた猫も可愛かったです。
跡地周辺部はトイレなどはないので済ませてからが良い。
季節によりますが、山の中に入っいくので夏でも長袖を持って行くか虫除けスプレーなどかけていくとよさそうです。
聖神社の駐車場に車を止めさせてもらい徒歩で行きました。
10分ほどで到着。
ここは密かなパワースポットではないでしょうか。
和銅採鉱露天堀跡は、マークの位置ではなくて小川の南側の崖中に見える。
ここに来る散策路途中に羊太夫の伝説を記した説明板があった。
彼はここで銅鉱石を発見し、精錬して朝廷に献じたので、多胡群の土地を賜ったというようなことが多胡の碑に記されているのだが、その碑文には「・・給羊・・」と刻まれているので、後に彼のことを羊大夫と称するようになったようだ。
羊太夫については様々な伝説があるが、この人は帰化人で姜姓の人だっのではないかなあと妄想している。
陸奥国で日本で最初に金を発見したのは百済から帰化した人だし、当時大陸から渡ってきた数多くの「山師」たちが、ほとんど未開発の鉱物資源を捜しに日本の山中に分け入っていたのだろう。
教科書に載っている場所というだけで見る価値はありますょ。
ちょっとしたハイキング気分だす。
前々から、気になっていた場所です。
入口から、徒歩5分ほどで到着します。
「日本通貨発祥の地」と記された『和同開珎』の高さ5mほどのモニュメントが立てられています。
すぐわきには、沢があり、きれいな水が流れています。
ぜひ、一度行ってみて下さい。
和銅開珎が採れた場所。
かって銅を洗っていたこの川は金運を上げるパワースポットだそうです。
行くまでの道は、虫嫌いにはちょっとドキドキの道でしたが、たどり着いた場所は、涼しくて心地よい、水のきれいな所でした。
名前 |
和銅採掘遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-25-5209 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
秩父・長瀞方面に観光した際、立寄りました和銅採掘露天掘跡は、地殻変動によって秩父古成層と第三紀層の断層面(出牛黒谷断層)に、露出した自然銅が発見され採集されたところですこれを歴史的に見れば、ようやく国家の形態が定まりつつあった大和朝廷にとって国威を発揚し、貨幣制度を整えるのに願ってもない好機となった一大慶事の桧舞台ともなったところです。