玉淀ダムは一級河川・荒川水系荒川に建設された高さ3...
荒川左岸で利用する農業用水の取水ダムと思ったら、このダムだけで発電もやってるようで左岸側には変電施設が見られます。
諸元によると有効落差16.8m、最大出力4300kwだそうです。
ダムカードはダム横の東京発電(株)玉淀事務所の入口に設置してある発券機?でもらえます。
荒川から農業用水を取水する為と、発電をする為の重力式コンクリートダム。
決して高くは無いが、埼玉県では珍しい、大きなローラーゲートがズラリと横並びする姿は美しい。
ダムカードは事務所入口に発券機が有る。
トイレはもう少し西側に有る。
男女共用。
大きいほうは2個室で、両方とも和式水洗。
近くには慰霊碑と東屋が有る。
東屋の箇所からもダムを眺められる。
工事をしていなければ天端を歩いて荒川の真上を歩く事が出来る。
折原橋からダム方面を望むと、末野大橋とダムの調和が素晴らしい。
夜景の撮影も綺麗に出来るが、いかんせん橋の上なので車が来るとブレる。
ダムカードも貰えるダム。
コンクリート造りで大きくかっこよい。
ダム下流側にある末野大橋が赤く綺麗で印象的。
訪問した際はダムカードを出す機械が調子が悪かったものの、詰まりなどの場合はインターホンを押してくださいの表記があったので従ったら管理員さんが出てきてくれてダムカードを渡してくれた。
対応ありがとうございました。
橋から見える姿が素敵です。
赤い橋とコラボしている?東京発電(東京電力グループ)の発電用と農業用水の取水が役目。
管理棟から奥に進んでグルっと周り込むと、天端に到着して対岸まで行けます。
ゲート全開は洪水の時しかしないようです。
ダムカードも管理棟で貰えます。
上には長い橋が掛かり、広々とした大きなダムです。
見ているだけで、心地よい気持ちになれます。
ダムを近くで見れる道がありますが、細道で幅も狭いので、スマホやカメラを持っていく人は注意してください。
落としたらもう拾うのは不可能でしょう。
2022/4/1戦後まもなく治水の為に建設され、発電や灌漑の機能も備えています。
数多くある荒川のダムの中で最下流のもの。
東京や熊谷にとっての最後の砦となります。
中規模ながらその景観は素晴らしく、隣接する末野大橋や折原橋との共演は見もので、ダムマニアや鉄橋マニアの方々をも驚嘆させる程です。
ダムの上部はキャットウォークになっており、一般人でも渡る事が出来ます。
本日は平穏でしたが、放水時の迫力も一見の価値ありです。
数台の駐車スペースとトイレあります。
鉢形城から荒川の上流に向かったところ遭遇したダム。
徒歩ならダムゲート(?!)の上を歩けて、水のなみなみある上流側と、流れ出てる下流川の高低差をリアルに感じられる。
下流側の橋からも眺めることが出来る。
ダム見学初心者にも優しい。
水力発電所も併設されている模様。
自分の知ってるダムの形をしてないダム。
自分としては、寄居で一番の観光スポットです。
作られたのはとても古くて、ゲートのプレートに昭和39年と刻まれてます。
「鉄」構造物って感じて、カッコイイです。
機能美としては、美しいというのかな。
自分が見たことのあるダムは、コンクリートの固まりみたいな物だと思っていたので、とても見応えが有ります。
用途が、「発電」と「灌漑」。
それほど貯める必要がないからこの形なのかな。
何より、入れるのがいい。
鉄構造物を堪能出来ます。
水門(ローラーゲート)が放水側に6つ。
もう一つ、開いたものが有ります。
ゲート上から見る、隣の橋もとてもきれいです。
下流側は、橋2つと川。
上流側は湖。
高さがないダムですが、それも魅力です。
場所は、秩父鉄道「寄居駅」から歩いて30分。
波久礼駅からだと、17分位。
景色は良かったです👍ただ一般の駐車場がありませんでした❗路肩に駐車は可能。
人生初ダムで大変感動しました。
一般公開してくれている東京発電株式様に感謝です。
こちらのダムの通路で荒川を歩いて渡り、上流と下流の景色を楽しめます。
今は新緑がとても美しいです。
横一列のローラーゲートの下流側に大きく番号が書かれていて、いまにもゲートが開いてロボが出できそうな雰囲気が好きです。
日曜日に行きましたがダムカードが東京発電さんの玄関を入った所に置かれており(無人配布対応)ちょっと感激しました。
昭和30年代に作られた発電とかんがい用のダムです。
観光施設はありませんがダム上に歩行者用の通路があり見学出来ます。
水面が近くにあり迫力満点!
思ったより迫力がある。
下流の玉淀河原の清流感からは、想像できないくらい豊富な水がめダムです。
6堰のゲートが緑色の鋼板で、番号が1~6と書いてあり、サンダーバード2号の基地・装備コンテナ収納庫の様でかっこよかったです。
すぐ下流を、皆野寄居バイパスの有料道路(上路アーチ橋)が高く通過し、その奥に一般道の下路アーチ橋が通っていて、玉淀の景観をダイナミックにしていました。
ダムの取水口は発電所向け、農業用水向け共用らしいです。
ダムで取水したかんがい用水は荒川左岸櫛挽台地の田んぼや畑を潤します(荒川中部土地改良区)。
玉淀ダムから深谷市小前田にあるカニ沢制水門までの国営幹線は水路トンネルのため地上からは見えないとの事です。
上流側はほぼ立ち入れず見ることできません。
ただ橋とのコラボは見どころ満点!
通りすがりに発見し、子供達と立ち寄った玉淀ダム。
近くまで見学出来る。
迫力満点だ。
雨が続き荒川が増水したところを見学したが、自然の強大さを思い知らされた。
ダムの仕組みが見えて良くわかる。
何にも無いけど綺麗な場所です。
長瀞皆野有料道路と国道140号の分岐付近に所在の荒川に架かる小ぢんまりとしたダム⛲東京発電なる企業が管理する水門的な発電ダムらしい。
事務所の奥から回り込む形で天端にも行くことも可能で、正面に架かる末野大橋からも目線より下に堤体を見下ろすコトができるのも珍しいかと?
こじんまりとしだ重力式ダム。
駐車スペースは発電設備を管理する会社の駐車場が2台分あるのみだが、近くの道路脇に路駐できる感じ。
途中説明板や東屋もある。
入り組んだ発電設備の間の通路を進むとダムに達する。
ダムは幅110m、高低差が16m程度と幅はわりと広いが高低差が低く、川の途中にある発電用の堰といった感じだが、昭和30年代のダムなので、リベットを用いた鉄鋼構造物が間近で見え、補強があちこち施されているのも見え、雰囲気がなかなか良い。
天端を歩いて向こう岸に渡ることができます。
小さなダム。
空いてます。
ちょっと自然を見たい❗方むけ。
おトイレあります。
若葉🌱が芽吹き初めて、カタクリと二輪草も咲きます。
登山帰りに立ち寄りました。
トイレと東屋風建物が有り景色は最高👍お湯を沸かし、コーヒーブレイクしました!
名前 |
玉淀ダム |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-581-1133 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1001/doboku-sansaku/tamayododam.html |
評価 |
3.9 |
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玉淀ダムは一級河川・荒川水系荒川に建設された高さ32メートルの重力式コンクリートダムです。
着工が1962年で、竣工は1964年です。
そのため「東京オリンピックに完成した農業と水力の二刀流利水ダム」という表記がされています。
埼玉市内に用事があったので、その翌日に秩父周辺のダムカード収集に行きました。
五カ所回りましたが、ここがその一番札所です。
小さな、こじんまりとしたダムです。
大きなダムを見慣れていたもので、最初は灌漑用の取水堰かと思ったくらいです。
面白いのはダムカードの自販機が設置されていることです。
通常ダムカードは土日は配布なし、なのですがここは365日いつでもいただける仕組みなのです。
ところで、玉淀ダムの真上にある末野大橋には国道140号が走っています。
それは浦山、滝沢、二瀬ダムに繋がっていますから、道なりに走ればあまり悩まずに3枚のカードが獲得できます。
浦山ダムを過ぎたあたりから、国道140号は山間の道路になります。
そしてオオカミ信仰で有名な三峯山の入り口を通ります。
2時間くらいで参詣はできそうです。
秩父でも最高の有名どころですから、余力のある方はぜひ行ってみてください。