鐘撞堂山から下山途中、立ち寄りました。
梅雨時期は紫陽花がキレイなお寺。
歩いて行くと急坂なので歩きやすい靴で行くといいと思います。
山号を萬年山という曹洞宗のお寺です。
長泉寺開山大氵周存奝大和尚が開山となり、1511年に創建をされました。
開基は、北条氏康の家臣となった藤田右衛門太夫国村となっていますが、これは藤田康邦ではないかと言われています。
この辺りの地域性等を考えますと藤田康邦と考えるのが自然の様な気もします。
1648年~1652年寺領500石を与えられています。
二十四世大純万明大和尚の時、1826年貼るより浄財を募り、寺後山中に釈尊、十六羅漢、五百羅漢の石像並びに千体荒神石碑を1832年に安置し、信仰の道場として今日に続いています。
山頂に立てば、寄居市街地が一望でき、秩父連峰が目前に迫り、眼下に円良田湖を望むことが出来ます。
少林寺は我が家の菩提寺、父母の供養のため 近くのゴルフ場へプレーに行った時は必ず 花を添えお参りしていますお寺に続く裏山「五百羅漢像」は様々な表情がみられ ( ´∀`)本当に楽しい山頂には大きな「お釈迦様」がにこやかな表情で迎えてくれ 疲れを忘れさせてくれます。
チャリで父親と訪問。
御朱印帳書いてもらいました。
住職さんが言うには猫がよく訪れるらしいけど、見てみたかったなぁ〜
思ったよりも圧巻❗️ 五百羅漢石像・千体荒神碑‼️
寺の裏から五百羅漢の道に続きます。
そのまま歩くと円良田湖に出られます。
裏山にある五百羅漢、千躰荒神が有名。
寄居町での整備が追い付いていなく、少しあれている。
寺でも護持会等が手入れしているが、おじぎをしているもが多い。
しかし、お寺の入り口に方丈の奥さまが手入れしているアジサイがねずいて数年後がたのしみです。
自分は卯年なので、行ってみたかったのでお参りできて良かった。
道中、道に迷いそうになりました。
拝んでいるときに音が聴こえたので振り返ったら、スズメバチがいたのでびっくりしました。
武州寄居十二支本尊巡り、卯歳、文珠菩薩のお寺です。
裏山に五百羅漢様や千体荒神が祀られています。
円田湖より登ることができます。
ゆっくりと、自分に似た羅漢様を見つけることができます。
五百羅漢石像・千体荒神碑のある寺とされているようですが、もう少し羅漢石像の管理をしたほうが良さそうな気がします。
朝から踏切を渡りなだらかな坂を登り少林寺へ行きました。
趣はあるお寺様で歴史があることは事前に知って伺いました。
勿論お目当は五百羅漢をがみ見て歩くこと。
少林寺の左脇の山道を緩やかに登るのですが、イノシシに注意の標識があり 一瞬たじろぎましたが、道標に従いかなり上り詰めました。
道沿いに順次並んで羅漢様が置いてあるのですが、年月故、頭がもげてるものもあり、哀れも感じました。
途中、見ざる、聞かざる、言わざるの羅漢様にも遭遇しました。
自分にとって似たものもあり満足して帰途につきました。
お寺の駐車場のカエデ(いわゆるモミジ)が見事。
寺の横に登山道があり、そこの山道に五百羅漢が並んでいる。
そのため、その山は五百羅漢山と呼ばれている。
道は、さほど険しくなくて、五百羅漢をのんびり見て登っても30~40分ぐらいで頂上にたどり着く。
頂上には、ちょっとドキッとするが、大きな地蔵菩薩が鎮座してる。
頂上での見晴らしは、期待出来ない、何しろ周りの木が邪魔なので、木がなけりゃ、円良田湖が見えるんだよね。
2018年3月5日、寄居十二支本尊巡り、卯年の本尊、文殊菩薩を祀るお寺です。
屋根のある休憩する所もあり、その左側の道を行くと五百羅漢像が並んでいます。
天気が良ければ、もっと奥まで見て行きたかったです。
五百羅漢は様々な表情やポーズがあって意外と面白い。
千体荒神は「荒神」と書かれた石板がたくさん並んでいる感じ。
わりと山登り感覚。
トイレは駐車場の横にあるよ。
鐘撞堂山から下山途中、立ち寄りました。
歴史があるお寺のようですが、とても清潔感を感じました。
名前 |
萬年山 少林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-581-3141 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
穏やかなお寺です。
平日だったので誰もいなく良かったのですが春の真夏日でとても暑かったのと坂道がきついので五百羅漢は全部見ることなく途中で引き返しました。
そのまま行くと円良田湖に着くようです。