名前 |
若宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.2 |
旧村社。
御祭神:田心姫命(たごころひめ)。
創建:年代不詳(室町時代相当)。
金鑽神社の東方1km位先、山里から平地への境界に「若宮神社」があります。
御由緒書:「若宮」の社号は、田心姫命が武蔵国二ノ宮金鑽神社の大神の娘であることによる。
田心姫命が父神と喧嘩した時の云々から、当地では椿を植えることが禁忌という伝承がある。
鳥居の社額に「正一位若宮大明神」とあるように、京保十三年(1728年)二月に正一位の神位を受けたこと、が書かれています。
この地、宮内は武蔵七党丹党の一族である安保氏の所領として、既に南北朝期の文書にその名が残っているそうです。