児玉観音霊場 29番札所 馬頭観音菩薩。
児玉三十三霊場。
立派な鐘楼があります。
曹洞宗のお寺で、ご本尊は釈迦如来、馬頭観世音菩薩。
児玉三十三霊場 第二十九番札所となっています。
開山は天正十壬午本寺長泉寺七世若州小浜三隅龍雲寺法弟大庵龍哲、針形城主北條氏邨公の発願により開創する龍哲は天正十六年四月十三日示寂している。
尚昭和四十九年本堂改修の折御本尊の真下小円墳より六〇六個の経石が発見され大切にお祀りしている。
当寺は山紫水明にして四季折々の花に満ち米つき地蔵尊をはじめ宮内に残る民話の寺でもあります。
(由緒書きより)
児玉観音霊場 29番札所 馬頭観音菩薩。
児玉三十三霊場二十九番札所。
埼玉県本庄市児玉町宮内に〔光福寺〕がある。
芭蕉句碑があり、 ほろほろと山吹ちるか瀧の音 この句は、貞享5年(1687)〔笈の小文〕の旅で詠まれたもの。
前書に〔西河〕とあり、奈良県芳野郡川上村。
本庄市児玉町太駄にも同名のお寺がある(芭蕉句碑あり)。
名前 |
光福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0495-72-3382 |
住所 |
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評価 |
3.2 |
鐘つき堂の周りに造形美が感じられてよい感じ。