夏場は草の中になってしまうであろう、小さな社です。
綺麗な神社でした。
夏場は草の中になってしまうであろう、小さな社です。
手入れもいまいちな感じでした。
甘酒は美味しいです元旦だけです。
祠のような小さい神社。
脇にある梅の木が神木なのであろうか。
駐車場が無く、近くの木宮神社に停めて歩いて行ったが、それがかえって良かった。
細い路地に入った際は真正面に鳥居が見えた。
辺り一面夏草が生い茂り参道も駐車場も分からない。
このあたりの道路は細いので車の路駐はやめてほしい。
旧社格不明。
由来不明。
規模最小限。
名前 |
狐森稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
狐森稲荷神社(きつねもりいなりじんじゃ)御祭神 稲荷神県道22号上里鬼石線にあるカインズ神川店と、西を流れる神流川の間に神社が二社あり、県道に近い方が「木宮神社」、神流川に近い方に「狐森稲荷神社」があります。
東西に直線を引くと、ほぼ同一線上にあります。
また、「狐森稲荷神社」前の通りを北へT字路まで進み、T字路を西へ神流川の方へ進むと「天神山庭園」に辿り着きます。
天神山庭園には「天神山稲荷神社」が祀られています。
なお、天神山庭園は個人所有の敷地のため四月のみの公開となっています。
昭和五十年(1975)の航空写真では、県道22号線よりも、渡瀬小学校前を通る道の方が広く、民家も集中しています。
小学校前の通りから神流川付近までぎっしりと民家が並んでいますが、「狐森稲荷神社」の周囲だけ建物が無く、畑地の様に見えます。
神社後方から神流川に至るまでの間の森林は、昭和五十年頃より現在の方が広くなっているように見えます。
日本中に伝わる「狐森」民話から考えると、狐の多くすむ森の前で狐に騙されて怖い思いをするものが多いですが、一方神話まで遡ると、田畑の作物を荒らす野ネズミや昆虫を襲うため稲荷神の使いと考えられてきました。
「裏山で狐を見た」なんて言葉を聞くこともないぐらい生息数は減少していますが、本州には現在でも「ホンドギツネ」が生息していますから、もしかしたらその昔この辺りに「狐森」があったのかも知れませんね。
( ˘ω˘ )(個人的な想像です)